ヘンプ麻(アサ)は 波動も高く とても浄化力があり正しく活用することで健康役立つ植物です。
この大きな可能性を秘めたヘンプ麻(アサ)を原材料としたCBDオイルについてご紹介します。

麻(アサ)にはカンナビノイドと呼ばれる生理活性物質が122種類含まれています。
その中でよく知られているのが、マリファナの主成分で有名なTHC(テトラ・ヒドロ・カンナビノール)と、精神作用のないCBD(カンナビジオール)です。

このCBDは現在世界的に注目されており、各分野から大きな期待が寄せられている成分です。
世界で最も使われている医学・生物学系の学術データーベース(MEDLINEメッドライン)
によると、1000論文以上の研究がおこなわれています。その中で注目されているCBDの働きとしては
・発作を和らげるサポートをする
・強い抗酸化作用をもつ
・炎症を減らす
・細胞損傷を止めたり回復させたりする
・不安を和らげる
・ある特定のガンに細胞死を誘発する等の作用があります。

現在 「 麻 」と言えば 大麻などの悪いイメージがありますが、大麻=悪のイメージは禁酒法の時代までに遡ります。
禁酒法時代、酒を取り締まる為にブロックごとに警官が配置されましたが、禁酒の法律が廃止されやいなや、いわば、やるべき事が無くなり取り締まる対象として大麻が対象になりました。

万能な麻は繊維業界やオイルの業界など 大きく産業を動かし利益を生む可能性がある植物でもあり、各国の大麻に対する政策はわかれましたが、日本は戦後アメリカの指示で大麻取締法を公布し、アサを麻薬に指定しました。神事のために許可を受けて栽培される一部のアサを除き、アサの栽培や所持は事実上、違法になったのです。

しかしながら、 科学的・医学的な立場から 近年大麻に対する有用性、安全性がエビデンスが積み上げられていくにつれ、立場の変更を余儀なくされ大麻の医療使用を合法化する流れが主流となってきたのです。

疲れがなかなか取れない方、精神的ストレスの多い方、身体の調整機能が落ちていると感じている方
には本当にお勧めです。関心を持たれた方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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