子宮内膜症を患って良くなった方より健康に対するお話しが聴ける機会がありました。
経緯が少し興味深いのと、子宮内膜症とは本来子宮の内側にしか存在しないはずの
子宮内膜組織が、子宮以外の場所(卵巣、腹膜など)で増殖、剥離(はくり)を繰り返す
病気ですが増殖を繰り返す部分が、がんと似ている為、特に女性にとっては、ご参考になればと
お話しさせて頂きます。

お話し頂いた体験者様はそもそも20代の若いころに発症されたそうです。
その後、色々なものを試して行く中で青パパイヤの発酵食品に巡り合いました。

そのメーカーの講習会などにも参加されたそうで詳しく指導をうけ当時は1日1包が目安のものを
3倍量を毎日飲んでいたそうです。

徐々にお感じになられていたようですが足かけ10年かけてデトックスが済み。
今ではすっかり健康になられたそうです。(よかったですね)

お話しとしては、その食品が素晴らしい効力を持っているように聞こえますが
その方がおっしゃっていたお話しの中で髪への染料(カラーリング剤)にその食品を加えると
染める時に頭皮がピリピリしないと言うのが大変象徴的に思われました。

何故なら、すこしお調べ頂くと幾つも話があがるかと存じますが
カラーリングを良くする方が出産した際に羊水がカラーリング剤の匂いがするや
その際に生まれた子供に奇形児などが多いなどをお話しを良く耳にしたことがあります。

怖い話ですが、頭皮やその他皮膚などから入る毒を経皮毒といい。
デリケートな部分からは吸収が高いとも言われております。

ここからの話しは資料が少ないので、お調べ頂いた後はご判断はお任せ致しますが、
現在化学合成された吸収力の強いナプキンなど使用して、オリモノやかゆみなどに悩まされている方は
多いですね。但し一説には、この様な化学物資の商品が無い戦前にはオリモノなどほぼなかったとお聞きします。

加え、最近の話しでは布製のナプキンなどに替えたら徐々に生理の際に出血量などが減り
オリモノも無くなったとお聞きした事もあります。

やはり病気を避けるにはデトックスを促すものも必要ですし、悪いものを加えないもの
大切な行為であることが分かるお話しだと思いこの場をお借りしました。

おすすめの記事