がんの患者様より竹のエキスについてご相談がありました。

がんのステージは4で10人に1人といわれる小腸のがんで
手術で切除するのは難しい状態。
ほかにも転移があるとのことだったのですが、1週間ほど
1日に300mlほどの孟宗竹生竹エキスを続けたところ、
状態がよくなってきたので、もう少し量を増やしたほうがいいのか
お知りになりたいとのことでした。

以前に近しい方が初期のがんになられたとき、手術で切除した後
孟宗竹生竹エキスを治療の中心において積極的に飲まれて、寛解された身近な例をしっていたので、ご自身は信用して行おうと思われたそうです。

開発者の先生の書籍には、確かに進行がんで転移や腹膜炎などを併発し黄疸がでた
重篤な症状があった方が完治した励みになる経験談なども載せられていて、
時には、1日1リットルのまれたことなども参考としてお話ししました。

その上で著者の先生がかかれている見解がとても重要かとおもいましたので
一部抜粋させていただきます。

「孟宗竹生竹エキスは人が生まれながらに備えている治癒能力の不足している部分を
補うことで治しているに過ぎないので、直接がん細胞を破壊する抗がん剤での処置とは
目的が異なりますが、それでも、医師の処置と孟宗竹生竹エキスが方向を異にする例は
稀です。そこで一時的に抗がん剤をとるか、孟宗竹生竹エキスを採るか選択が必要です。
ですから、自分の体の状態がどうなっているか、いつも正確に把握し認識していなければ
なりません。医師と十分に相談しながら治療を受けることも重要です」

とあります。

ご相談者様の体調は、現在回復に向かっておりますが、風邪などが引き金になって致命傷になることさえあるので、まだ体調の変化には十分な注意がいる状態には変わりはないということも踏まえて
今回は皆様へお話しとしてご紹介しました。

一つの可能性として覚えて頂けたら幸いです。

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