色々な方面からがんに勝とうと試されているご相談者様がいらっしゃって
血中内の免疫の数や腫瘍マーカーの値などもご理解しており
抗がん剤をした割には、数値は悪くなく非常に日頃の勉強やチャレンジの結果が
出ている方がいらっしゃいました。

ふとある時にサプリメントやお食事の際に利用されるお水の話しになり
蒸留水を使っているとのお話しになりました。

ご本人はデトックスをするので良いのでは?とお考えになっていたようですがお水は体内に吸収するのにも体力やカロリー、ミネラルなどを使うのでご自身が生まれ育ったお水に近い硬度のお水か、もっと言うなら
還元水・解離水が良いですよとお話しをさせて頂きました。

還元?とその言葉を初めて耳にされたようで、還元とは酸化の逆で(正確には逆では無いですが)酸化は空気と結びついて錆る事ですが、良くお水の中に釘をいれても錆ないなど写真をご覧になったことがあるでしょうとお話しさせて頂きました。

その還元力を持った水を還元水など呼びます、別に怪しい製水器ではなく
大手のパナソニックさんも普通に出してらして技術自体は何十年も前からありますと
ご説明させて頂いたら、「そうか、それは勉強してみようかしら」と乗り気でらっしゃいました。

説明すると原子や電子の話しになり難しかったり、水の定義は、温度が4度(3.984 °C)の時に密度が1であり、無味無臭、無色であるという三つの条件でしかくくっていない為に水といっても珠玉混合なのです。

そのため、簡単にですが解説などご必要でしたらお問い合わせ頂ければご説明させて頂きますし、体の約70%とも言われる水について少し気を使われた方が良いかと思いますので今回お話しさせて頂きました。

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