原発事故とガン、

9月 2nd, 2012
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東電福島原発炉心溶融に伴う原発破壊放射性核物質広範囲拡散事故は一大センセイショナルを世界に引き起こしました。原発は一端事故が起きて大量の放射性核物質が拡散されるとガンを初めとする病気発生が世界的な常識になっています。放射性核物質多量拡散事故による人体被害は広島、長崎原爆投下による後遺症で証明済みです。しかし放射能をどれくらい浴びるとガンになると言うデータは有りません。実は軍人として長崎で爆心地から2キロにいた叔父も多量の放射能を浴びましたがガンなどの病気は一切関係なく元気で80才まで生存しました。放射能は危険というのは世界的な常識になっていますが問題はその浴びる量です。自然界には絶えず放射能が太陽などの惑星から発散されて我々は浴びていますし、医療機関での放射線治療も一定の限度を超えない治療がされています。目に見えない放射線は幼稚で未熟な人間の技術では永久に完全抑制できないのが現実ですが、もしこれが可能になったら病気との関係も明らかになると思いますが人体にとって危険と言うことは証明済みです。54基ある日本の原発もやっと再稼働にはいりつつありますが、放射能完全抑制ができないのに再稼働するということは納得がいかないです。大切な電力をこれからも原発に依存するのは危険ですがもう少し放射能と病気の関係がはっきり分かるようになればと期待しています。現在ガンで年間37万人以上が死亡していますが、ガンは間違った食生活が原因と確信しています。そういう意味ではガン発生に関しては間違った食生活は放射能よりも悠に危険という事に話題が広がることを期待しています。放射能を敵視するよりも間違った食生活を敵視する方がガンでの死亡率を最大限下げる可能性高いと考えています。飲酒、喫煙を一切しなかった私は肺ガン宣告を受けて普通に勤務しながら完全克服しましたが原因は学校給食の高カロリーにあったと確信しています。高カロリー食は美味なので食べ過ぎになるので余計悪いです。その点粗食なら安全です。贅沢三昧の食生活に憧れるほどガン発生率は高くなります。正しい食生活を実行していれば人間ドックなど不要になります。食生活に金を掛けるほど病気多発になります。贅沢三昧の食生活もほどほどにすべきです。

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