太陽と月 

4月 11th, 2018
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四季が巡るように体もサイクルがあります。

古代、太陽信仰が多くの国であったように、太陽の巡りは人間に大きく関わりがあります。

人間には交感神経と副交感神経があり 免疫にとっては 安息などと関わる
副交感神経が優位である リラックスした時間や寝ている時などに活発になります。

体調を崩す方に幾つもの特徴がありますが、そのうちの一つに『睡眠ベタ』があります。

睡眠は免疫が働く上でも大切な時間なのですが、上手く寝れないのです。

普通は暗くなってきたら眠たくなるのですが、『体内時計』とお耳にした事があるかとは存じますが、
通常は『太陽の巡り』にあった巡りになっています。

だから 暗くなってくると 太陽の時間が終わりと体が反応して『副交感神経』優位に切り替わり
眠くなってきます。

ただ、太陽を受けない暗い環境に長い間いると人は『月の巡り』に合わさって来ると言われています。

それは、人が人になる前生き物として『海で暮らしていた』『潮の満ち引き』に影響されている
のでは無いか!?と言われています。

その状態になると 暗くなっても(すでに暗い)状態が通常の為、安息する時間の区切りが
つかなくなるようです。

よって 免疫が元気になるための副交感神経に切り替われず、免疫力なども低下します。

ただ 太陽を浴びる その結果 免疫が活発となる 一歩を踏み出せる。
一見つながりが無いようですが『時間』があり『大きな巡り』があり、
それが体内の免疫と関係します。

すごく簡単にご説明させて頂きましたが、免疫と交感神経について
第一人者の一人『福田稔』先生にお話をお伺いした『きらら通信10号』などございます。
(※福田稔先生は2014年にお亡くなりになりましたが、未だ多くの方に影響を与えております。)

気になる方は、お気軽にご相談ください。

気、血の流れの滞りを取り、がんも治る 自律神経免疫療法
【つむじ押し療法】【爪もみ療法】

福田先生 日本自律神経免疫療法研究会 理事長
福田稔先生

 

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