2008/3/17 月曜日

乳がん全摘出手術を断り独自で治療されている方を取材

「乳がんで、全摘出手術を断り、現在癌と相談しながら身体の バランスを取り戻しています。」とお電話を頂戴した谷村さん を取材してきました。

谷村さん、ご主人の仕事がうまくいかなく、何年も毎日、毎日 お金で悩み続けて、がんを発病してしまったそうです。 がんを発病したのは2年前で、現在も腫瘍がある方です。

私は、がんを克服した方のみ取材していこうと決めていました が、がんであっても2年間、手術、抗がん剤、放射線をせず 向き合っている事を多くの方にも知ってもらい、そして「少し でも役に立ちたい」という熱い気持ちを谷村さんに伺いました ので、その思いにお応えできればと思い、今回、関東まで 取材に行ってきました。

お会いするととっても明るく元気な方という印象を受けました。
谷村さんが、発病する前は、ご主人に対して責める気持ちが膨 らみすぎ、何を言われても笑顔が出ず、食事もお金の心配から 夜の一食のみで、しかもおかゆだけという生活が続いたそうです。

そうこうするうち、胸にしこりができ、その痛みから、診察に 行くと、2〜3センチの大きさで、ステージ初期の乳がんだった そうです。 しかし、摘出するのに非常に困難な場所という理由から、お医 者さんは全摘出手術と診断されたそうです。

続きは「乳がん全摘出手術を断り独自で治療されている方を取材」で紹介

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