食生活と病気

11月 5th, 2012
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ラジオ朝一番で栄養士による「正しい食生活」が今週の健康テーマです。栄養士は「食べることは生きること」ともっともな事を言いますがこれは昭和20年終戦直後の格言です。終戦当時は栄養不足も甚だしく多くの子供に耳だれ、青鼻たれ小僧、すねの根物がありました。これは完全に栄養不足でした。しかしガン、糖尿病、透析、脳梗塞などの現代病はほとんどありませんでた。それに反して現代は食べることはガンを初めとするあらゆる病気の根源になっています。栄養士曰く「朝食は特に大切」とのことで朝から高カロリー食を推奨します。この間違った説に全員騙されいろいろの病気で苦しめられています。病気は予防が一番大切です。病気になってからの対処は金もかかるし薬剤による生体へのダメージ、リスクも非常に高くなります。現代の病気の原因はある意味では栄養士にあると言っても過言ではありません。食べない健康法こそ現代は一番大切にしなくてはいけない論理です。間違った栄養は病気の最大の原因です。朝食廃止などは一度首実検をすると良くわかります。胃腸関係の病は完全に消滅します。人間の様な高等動物は一度脳みそにインプットされるとなかなか打破できなくなります。終戦後の一時は1日4食たべた時がありますがこれは栄養が極端にない食材でしたのでその弊害はゼロでした。現代は完全にカロリーオーバーです。栄養士の説に騙されるとトンでも無いことになります。是非注意が必要です。

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