放射線障害

1月 4th, 2013
No Gravatar

依然として癌死亡率は高くなっていますが現在一番の癌発生リスクの課題は放射線障害だと考えています。昨年福島原発事故で周辺住民が強制避難をされましたが問題はこれから20年先だと見ています。私の近くに浜丘原発がありその稼働去就が注目されていますが原発事故を含めて核実験による放射線障害がどんなに過酷なものか知りました。各種ガン、幼児甲状腺癌、口唇亀裂、白血病、脳組織の萎縮による言語障害、認知症、歩行障害、身体奇形と欠損障害、等の報告が深刻になっています。チェリノブイリ原発事故から25年経過していますが、その周辺地域は勿論、非常に広範囲に放射線の死の灰がまき散らされそのままの環境汚染の中で沢山の人たちが放射前障害に苦しんでいます。日本の福島原発の放射線障害もこれから多くの人たちを苦しめます。放射線は非常に長い間、大地、空気、水を汚染しす。福島原発周辺は100年くらいは死の廃墟になりそうです。周辺住民には放射線障害の正しい報道は一切無しで無知です。政府、東電、役人などが放射線障害の報道を極力控えているためです。我々はもっと放射線障害がどんなものか勉強する必要があります。これからますます癌発生率は上がると見ています。原発は即時全面廃止すべきです。放射線汚染よりも他の環境汚染の方が安全です。放射線被爆によるガンは自然療法でも効果はでないと見ています。放射線はとにかく恐ろしい物です。これからもし原爆、水爆が戦争に使用されたら世界は終わりです。人口増加抑制にいいだけです。身近にある原発阻止にはもっと関心を高めるべきです。

タグ:
まだコメントはありません。
コメントを投稿するには logged in してください。