知名度のある商品が必ずしも良いとは限らない

健康食品と聞いてあなたはどんなイメージをもたれますか?アガリクス(キノコ系アガリスク)、プロポリス(蜂の巣)、フコイダン(モズクやメカブ)、紫イペ、(神の木)タベブイアなど胡散臭い、どれがいいかわからない、どれも同じ、値段が高い方が良いんじゃないか?と色々あると思います。

私はこの7年間に健康でお悩みの5339人の方に情報を配信したり、接したり、電話相談を行ってきました。私が接してきた健康でお悩みの方の80パーセント以上の方ががんの方でした。私は、健康食品の業界に携わり7年間、この業界にいて感じた事は一言で言うと知れば知るほどこの業界は本物の商品が売れているとは限らないのです。こんな事を言って良いのかわかりませんが、是非ともお伝えしたい内容ですので最後まで読んでいただき、参考にしていただけたらと思います。

誰もが知っている健康食品は、良いと言われる部分の露出が多いから知名度があるのです。

この良いという部分の知名度を上げて一番得をするのは誰でしょうか?販売店さん、メーカーさんなどです。販売店さんが多ければ、販売店さんの仕掛けによるマスコミ、新聞、雑誌の露出度がさらに高くなります。

露出度が高くなり、たくさんの方が使われていくうちに問題が出たりするのです。それは学者、医者などが集まる学会などで発表されるのです。こんな事が繰り返されてきたので、健康食品が効能効果を言う事の規制が、年々強くなってきているのです。

私がここで話している健康食品というは、特定のメーカーの商品でなく、例えばキノコが良いと言われたら、「うちのキノコ商品はすごい!」と流行の原料に便乗して販売している健康食品を指しています。

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『特許なんてどうせどれも一緒で何が違うのか?』という声をよく耳にします。
私も最初は「どれも一緒だろう」と思ってた一人でした。 しかし健康食品の特許の意味を知り、事の重大さに気づいた時、この事実は健康食品を選択する最大のポイントだということを知りました。

では、まず最初に特許の種類について解説したいと思います。

特許とは大きく分類して、3つあります。

1.



これまでにない製法を開発し、その新規性が認められた場合、製法特許を取得することが出来ます。 つまり、作り方の特許です。
2.



これまでにない新しい成分を発見し、その新規性が認められた場合、成分特許を取得することが出来ます。 つまり、初めて見つかった成分だと認められることです。
3.
医薬製剤特許
これまでにない成分を発見し、その成分が医薬製剤としての効果を発揮するということが認められた場合、医薬製剤特許を取得することが出来ます。
つまり、特定の成分がある病気に関して効果を発揮したと認められることです。

皆さんが知っている健康食品が取得している特許とは、ほとんどが1番の製法に関する特許です。 例えば、バイオだの人工栽培など、よく世間に出回っている商品の特許も1番にあたります。その特許というものは「健康食品を選ぶ基準になるか?」=全然なりません!
皆さんが健康食品を摂取する目的から大きく外れているのです。

2番、3番の特許は、薬事法の関係でその健康食品がたとえ取得したとしても、消費者の方へお伝えすることができません。メーカーとしてはとても快挙で、是非ともお伝えしたい内容なのですが、お伝えできないのです。だから、買う側の立場としては、どの特許も一緒だと思うのです。

実際に2番、3番の特許を取得した健康食品のほうが、科学的根拠が取得してるのにかかわらず、世の中に埋もれていることが多いのです。それは、メーカーの商品に対する姿勢と自信が、過剰な広告をしなくても地道に伝わっていくという会社が多いからです。

なぜかと申しますとこの特定健康食品にするには、たくさんの理由があるからです。

それは、健康食品のメーカーが売るための戦略として、消費者の方に安心感を求める場合、それと効果効能が決められた範囲でお伝えすることができるからです。
本来なら健康食品は、効果効能を書いたりすることは、法律の中で薬事法(健康食品が効能効果を書くのに対して禁止している法律)があり、禁止されているのですが、それが決められた表現、記載はある成分基準が守られていると、表現、記載が可能になるのです。

ですが、本当に良い健康食品は、このような特保の手段を使わなくても、地道に伝わっている場合もいあるのです。

特保にしない理由(デメリット)としまして

1、その健康食品の中で特保にした場合は、効能効果の作用がたくさんあったとしても特定の効能しか言えないので、メーカーとしてはその効能以外にもたくさんの効能があると自信を持っているから。

2、特保にしなくても学会、論文などでの発表などがあり、実績があるからです。

私の特保に対する思いは、特保というのは、薬事法をのがれるための一つの手段であり、必ずしもそれが一番効果があるとは言えないのです。あくまでも成分量の基準値に達していて、効果も少なくとも基準値に達しているので見込まれるであろというものだと思っています。

メーカーがしっかりしてると、薬事法の規制が厳しいのです。
薬事法の規制が厳しいというのは、販売店に対してです。販売店が薬事法を守り、効果効能を書いたホームページ、記事による紹介、店でのポップなどが言いたくても書けないのです。ですが、この効能効果の部分を健康食品を求める方は、一番知りたい部分なのですがメーカーの商品に対する自信と、科学的根拠学会などで発表されているので、ルールを破ってまで広める必要がないという商品もあるのです。

販売店さんとしては、非常に効果効能を書けないので、伝えることに対して難しいと感じるが、メーカーのポリシーと商品の科学的根拠を信頼して、地道にお客様に口コミだけでお伝えしている商品もあるのです。


私の知っている商品の中にでも、知名度が一般的に知れ渡っていなくても、科学的根拠がそろっている商品は数種類だけ存在いたします。
その内容を知っていただければ、納得していただけると思います。納得していただいた後は、100%に近い確立で、『この商品はそんなすごい特許を取得しているのに、何でもっと広まっていないの』と言う声を頂きます。

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それと最後に注意していただきたい事があります。

体調を崩されると、心配で健康の情報などを教えてくださる方、勧めてきてくれる方いろんな方がいらっしゃると思います。一刻も争う場合は、少し調べてみて怪しくなさそうで安全であれば、まずは試してみることだと思います。試しながら情報収集も行い、厳選していけばいいと思います。

その中で一つ言いたいことは、私もがんの方と直接接していた時に、健康食品などをビジネスとして考えている方とお会いして、科学的根拠の事から健康食品に関して色々突っ込んで聞いたのですが、商品の良い体験談しか言わずに、一刻も争う方に説明しているのがとても腹立たしく思いました。とてもその方をなんとか救ってあげたいという気持ちはわかるのですが、それだけ言う健康食品の裏付けるデーターは、何故ないんだろうと思います。

自分の体は、自分で守る。悪気がなくてもいろんな情報が氾濫しているので、よく調べて、何故良いのかということに納得していただき、選んでいただきたいと思います。

健康食品のここでは言えない問題点・具体的に言いたかった事は、まだまだあるのですが書けない内容なので、ご興味のある方はお問い合わせ下さいませ。

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