第11弾!「ガンはあなたの心が治す」 齊藤 洋子 氏

第一回目、市民病院での触診診察結果
耳下腺腫瘍で、 一日も早い手術が必要との診断を受け、次の診察日には、手術の日取りも決めてしまいましょうとのことで、非常に驚きました。

写真右:齊藤洋子さん
写真左:ご主人の齊藤秀嗣さん

第二回目の診察は、名医のいる病院へ
詳しい診断の結果、やはり、一部は良性、一部は悪性という診断で、すぐ手術をしなくてはいけないと言われました。
悪性のガンで死んでしまうと、涙がぼろぼと出てきました。

私も家族も、手術をしないであらゆることを 試してみようというのが一致した意見でした。
主人と家族は、ガンに効くという民間療法の情報を集めてくれました。漢方・気功・ビタミンC・ベーターカロチン・粉ミルク療法・ワクチン・祈祷・健康食品などもすべてやりました。

齊藤さんが書かれた般若心経

第三回目の診察を受ける
あらゆる事を試したので、少しは期待をして、ちがう病院へと診察を受けに行きましたが、結果は同じことで、早く手術をしなくてはいけないということでした。それも、8時間位かかる手術と言われました。

「和歌山のお宮さん」でガンを克服する
母の知り合いに、「メスを入れずにガンを治した人のこと」を聞いたので、わらをも掴む思いだったのが「和歌山のお宮さん」でした。
そこは、道場になっていて、般若心経をずっと書いて自分の心をみつめていって治すというものです。

「深く反省していく中で、これでは、私はガンになってもしかたなかったな」と思いました。それから、さらに一段深い反省で(自分には、こんな心が有ったと気づき)、涙がぼろぼろ出ました。

自分の心の中に答えがある。 外側に理由を求めても、答えはない。自分と向き合うしかない。
自分の心の奥深くに、病気の原因があるのだが、浅い考えでは、本当の理由は見えてこない。
それに気づいたときに、感謝の気持ちで涙があふれてきました。

10泊11日の研修を終えて「もう治った」と元気よく帰ってきました。
帰宅したとき母親が 「元気になったね」と本当に喜んでくれました。

【がん克服.comスタッフの感想】
涙なしでは聞けない、齊藤さんのお話。自分のガンが治ったと思ったら、同じような 病気で苦しんでおられる人のことを思い、ただひたすら「般若心経」を書かれたお宮さんでの体験。勇気や希望、元気を与えてくださるお話でした。

取材を終えて

メスを入れずに、耳下線・混合腫瘍ガンを克服する!

手術をしないで、ガンを治したい。その思いでたどりついたのが、 「和歌山のお宮さん」の道場だったそうです。

「ガンになるには、なるだけの理由があります」
「病気は自分でつくってきたから、治すのも自分です」と言われたのです。

道場では、般若心経をずっと書いて、自分の心をみつめていって治す。5時半に起床し、掃除、朝づとめなどをして、9時から机に向い夜の8時半まで本殿で般若心経という生活です。

斎藤さんは、「般若心経を書いていると、過去のことが思い出されてきて反省が出てきます」と。
また、場主さんからは、「一番大事な人の話を聞けない耳はいりません」、 「一番近い先祖様は、ご両親です」と言われ 、「私は人の話を心で受け止め聞いてなかったな」と深く深く反省されたそうです。

「深く反省していく中で、これでは、私はガンになってもしかたなかったな」と思われたそうです。それから、一段と深い反省が湧いてきたそうです。

原因がわかったら、そうならないようにすればいいのだと気付き、自分の外側に解決を求めても、ガンは治らない。心の奥深いところが大事なのだと思ったそうです。

取材CD第11弾!「ガンはあなたの心が治す」で、齊藤さんの体験談をぜひお聴きください。齊藤さんが深い心のさらに深い気づきに至った事が理解できるCDです。


取材CD第11弾!「ガンはあなたの心が治す」CD2枚組+斎藤さん著の小冊子セット+書籍「ガンはあなたの心が治す」

CD2枚組(音声のみ) 前編 (50分)・後編 (35分)
「ガンはあなたの心が治す」(書籍、全190ページ)
「どうしても助かってほしい」誰も知らなかったガンのおはなし(小冊子、全24ページ)

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