ガン克服取材CDにご協力してくださった方の出版物・教材・お勧めのアイテム一覧

「絶対、生きてやる。―ガンがくれた幸せを抱きしめて」

価格 1000 円(税込・送料別)
 

「いのちの太陽たち」

人生を見直し、生き方を変え、新しい価値を見い出した人たちが、癌(がん)を克服し健康を勝ち取ってこられた感動の体験集です。 読み終えた後には、きっと勇気が湧いてきます。

「いのちの太陽たち」
価格 1680 円(税込・送料別)
当社販売終了

 

「いのちの太陽たち2」

月刊誌「いのちの田圃」 に連載されていた『いのちの太陽たち』が単行本になりました。 人生を見直し、生き方を変え、新しい価値を見い出した人たちが、癌(がん)を克服し健康を勝ち取ってこられた感動の体験集です。 読み終えた後には、きっと勇気が湧いてきます。 いのちの太陽たちの続編完成!シリーズ第2弾です。 第2集に登場する方々は、前場幸治さん/金子修代さん/泉 建治さん/長尾ヨモ子さん/水津征洋さん/田中旬子さんです。

「いのちの太陽たち2」
価格 1680 円(税込・送料別)
 

「いのちの太陽たち3」

月刊誌「いのちの田圃」 に連載されていた『いのちの太陽たち』が単行本になりました。 人生を見直し、生き方を変え、新しい価値を見い出した人たちが、癌(がん)を克服し健康を勝ち取ってこられた感動の体験集です。 読み終えた後には、きっと勇気が湧いてきます。 第3集に登場する方々は、春名伸司さん/佐藤舜哉さん/岡部明美さん/児玉 清さん/西垣内康行さんです。

「いのちの太陽たち3」
価格 1680 円(税込・送料別)
 

「ガン・治る法則 12カ条」
~6000人の患者さんが実践する新たな道~ 著者 川竹 文夫 

余命半年でも、余命3カ月でも、度重なる転移からの生還も例外ではありません。余命宣告ほどあてにならないものはない。ガンを治す新鮮・当然の常識集。

「ガン・治る法則 12カ条」
価格 1470 円(税込・送料別)
当社販売終了
 

「幸せはガンがくれた・心が治した12人の記録」 著書 川竹 文夫

「幸せはガンがくれた・心が治した12人の記録」
価格 1575 円(税込・送料別)
当社販売終了
 

「ガン・完全治癒の法則」  ビデオセミナー

「ガン・完全治癒の法則」 ビデオセミナー
定価12,600円(税込・送料込)
当社販売終了

NPO法人ガンの患者研究所・川竹文夫代表の体験に基づいた「ガン ・完全治癒の法則」(ビデオ全3巻)が発売され、多くのガン患者に勇気と希望を与えています。
 
第1巻のタイトルは「よく知れば、ガンは決して怖くない」。ガンは3大療法といわれる摘出手術、抗がん剤の投与、放射線など医者の治療だけで完全に治るものではありません。
心の面で[ガン即ち死」という悪いイメージを払いのけ、自分自身の努力で原因を取り除けば、自然治癒が十分可能―と説いています。
 
ガンを招く3要素はライフタイルの乱れ、誤った食事、ストレスと強調する川竹氏。NHKテレビのディレクター時代、この3要素が当てはまる生活が続き、42歳のとき、腎臓ガンと診断された。

仕事の性質上、夜型の不規則即な生活で睡眠不足の日が多かった。疲れを取り戻し、体を元気付けようと、食事は肉食中心。トンカツ、ビーフステーキ、ビーフシチュウなど、内臓に負担をかけるものばかりだった。番組作りで周囲の期待の大きさが重圧になり、酒の量も増え、1升飲むこともあった。

ガンを完治させるのは医者の治療ではなく、自分自身の問題と悟ったのは手術後、主治医の言葉だった。「全部取ったから、元通りの生活でOKですよ」医者の言葉には励ましの意味もあったと思うが、原因があってガンになった。「元通りの生活ではダメ」と気づいたという。

3大療法ではない、いわゆる自然療法として「代替療法」の効果も認めています。漢方をはじめ各種の健康食品からハリ、灸、気功、さらに心理療法まで。これらは成果を信じることによって「続ければ治る」という精神的な支えも、見逃せないプラス要素に挙げています。

最近、日本の大学病院の医師による著書「患者よ、ガンと闘うな」がベストセラーになりました。医師の診断を通し、ガンには絶望的なイメージが強い。
そんな中、自然治癒力による患部の「自然退縮」例も多い。特別な治療をしないでも、心がけ次第で治る。

そう信じて自分で努力する「精神神経免疫学」の大切さが患者の心をとらえ、本の売れ行きにつながったということです。

現代医療の否定ではなく、医者だけに頼る療法に疑問を投げかけることも必要ではないか。自らの努力でガンの「完全治癒」に胸を張る川竹氏は、患者自身がガンの原因を認識し、自己管理も積極的に学ぶ姿勢を求める。「知は力なり」である。

「このようにしてガンは治る」の第2巻では、再発防止の決め手、ガンを治す食事、家族のサポートなど完全治癒の戦略について具体的に語っています。  

【再発防止のモデル】 
手術を受けた体はダメージを受けている。退院後は落ちた免疫を上げなければならないが、抗ガン剤は正常な細胞まで叩き、新たなガンの発生を促す副作用が指摘されている。そこで、体にやさしい治療が必要となり、健康食品などによる代替療法が注目されている。手術はいわば応急処置であり、退院後が本格治療というわけです。

【大事なライフスタイル】  
人間の体は夜は寝て、昼に働くようにできている。血圧も昼は上がり、夜は下がるようになっている。仕事によっては理想的な生活スタイルは難しいが、私はガンになってからは夜10時に寝て、朝5時に起きる生活を続けている。金か命か、最後は本人が選ぶ優先順位の問題になってくる。

【ガンを治す豊かな食事】
体に負担をかける食べ物は高カロリー、高脂肪、高タンパク、高糖分。この4つを満たしているのが肉なんです。とくに高カロリーはガン細胞を発生させる。これらの食べ物を控え、タンパク質は大豆食品から摂り、さまざまな野菜で栄養を補給すれば、バランスのとれた食事になる。

【生命の鎖】 
体に必要な栄養素は40あって、それが鎖のようにつながっている。ひとつでも欠けたら、体がおかしくなる。正常につながっている状態を保つためには、胚芽がついている玄米がいちばん。玄米は栄養素のほとんどを備えており、足りない分は他の野菜などで補えば良い。

【治るからこそ告知】
「ガンを告知をしないのは間違い」というのが私の考えです。

その理由は、

 ①本人が知らなければ治癒へ向けてライフスタイルを変えられない
②医師からの告知ではなく、きずなの深い家族からの告知は、真心ある激励も込めて希望とセットになる
③患者は(ガンに)気付くものであり、家族の演技は本人にとって逆に精神的な負担になるなどである。

第3巻は「心の力があなたを治す」。最新の医学、精神神経免疫学は心こそ、免疫を上げてガンを治す決定的な要素とされています。完全治癒へ向けた理想的な心の持ち方について。

【治すスイッチオン】
私はNHKで集金業務の臨時雇いから試験を受けて職員になり、ディレクターとして認められる仕事ができたが、がんばりすぎだった。幻覚症状が出て検査を受けガンと診断された。そのとき「自然治癒もある」と本で読み、女房から「放っといて治るのなら、ガンもたいしたことはないね」という激励を受け、消えていたスイッチが治癒へ向けてオンになった。

【心の五面鏡】
ガン患者には共通した心の側面が5つある。
イメージ、ストレス、性格、落ち込み、希望。イメージは悪い面の絶望感。ストレスは家庭不和、生甲斐の喪失感など。性格は他人の頼み、誘いを断れないで損をするタイプ。落ち込みは気分転換ができないで暗い心理状態から離れられない。希望は逆境をプラス思考に変えられる状態を指す。

【新しい健康観】
手術をして体が回復すれば「治った」と思いがちですが、発病する前の段階に戻っただけ。手を抜けば、まだ再発の可能性がある。レベルの高い健康をめざさなきゃ、苦しい病気を患った甲斐がない。再発の不安が消え、自分の健康をコントロールできるようになって、初めて「治った」ということになる。

【ガンの勝利者度チェック】
ガンをどこまで克服しているか、4つの段階に分けられる。「無知」は絶望感から生活態度など何も変えない人。「依存」は自分の努力なしで病院あさりや健康食品などに頼り切る人。「安心」は再発の不安感がほぼなくなり、自己管理への自信もついた人。「感謝」は発病前よりも、健康度が増したと思えるほど完全治癒に胸が晴れる人です。

【完全治癒三種の神器】
ガンの完全治癒には「信念」「知識」「行動」と3つの欠かせない条件がある。「信念」は絶対に治す、治せるという強い気持ち。「知識」は治すための正しい知識。「行動」は玄米は固いから食べられないなど言い訳をせず、治療へ向けた素早い行動。これらを実践していけば、どんな難関でも乗り越えられると信じて下さい。

講師の川竹氏は黒板を使い、図形で説明しながら、随所に一般社会の例え話を織り込むなど、誰にもわかりやすい講義になっています。

 

ガン・完全治癒の法則」お客様の声

・このビデオを観て、無知ほどコワイものはない!と改めて実感しました。(神奈川県 笠原貴美子 様)
・ガンになるメカニズムが非常によく分かりました。図や例えが多いのも理解に役立ちました。(東京都 野上明美 様)
・家族にお手当をしてもらいながらでも観られるし、自分が納得できるまで繰り返し何度でも観られるのが良かった。(大阪府 渡辺佳津子 様)
・映像のほうがダイレクトに伝わってくるので活字よりも分かりやすく理解できました。(東京都 K.M 様)
・人間の記憶ほどあてにならないものはないので、ビデオの内容を忘れないように定期的に観ています。(千葉県 堀越ひろみさま)

 

「治る力-市川式手当て法」

「治る力-市川式手当て法」
18,900円(税込・送料込)
当社販売終了

NPO法人ガンの患者学研究所代表 川竹文夫さんを取材していると、「痛みのある方であれば、誰でも実践できて実感できる手当て療法がある。」という事を教わったので、ガンの患者学研究所がお勧めする「市川式手当て法」を健康サポートカウンセラーが勉強しました。

「心と身体の科学研究所」代表市川加代子さんは、義母のガンをきっかけにビワ葉やコンニャク、生姜などを使った民間療法を始めて25年。

多くのガン患者を助けると同時に生きる勇気と力を引き出してきた。人間を深く愛する心とあくなき探究心を持ち続けて「市川式手当て法」を確立。京都を中心に「市川式手当て法」を指導するほか全国で実習会を行っているのです。
「市川式手当て法」はビデオが3巻まであり、とっても詳しく説明されています。民間療法で数千といわれる治療法の中で市川氏は3つの治療法
「三種の神器」を実践。

(1)手足温浴  
「あぁ~気持ちよかった!」と思える方法。 

(2)全身生姜罨法   
痛みが強い人に特に効果がある治療法です。

(3)びわ葉温灸  
温灸器を使って入院中の病院ベットでも行える治療方法です。  

治療方法は、びわ葉エキスを注入してびわ温灸器のスイッチ・オン。背骨中心にポイントとなるツボに当てる方法など詳しく解説。

第3巻では、緊急時の手当て(痛みをとる方法)胸水をとる方法などを公開。    
痛みを取る治療方法は、手軽に手に入るびわ葉コンニャクなどを使ってです。ポイントがありツボに何分当てると良いのかも詳しく解説。
第4巻では、便を出す(段階を踏んで・・)方法を公開。

この治療方法でも手軽に手に入る塩、びわ葉、味噌、モグサなどを使用。便が出ない方に段階を踏んで、詳しく掲載されている。

今回、「市川式手当て法」を勉強した健康サポートカウンセラーの感想として。身の回りにいつでもあるものが痛みを取ってくれたり笑顔をくれたりするんです!方法も簡単だし・おばあちゃんの知恵袋を観ているような気がしました。 

押えようのない痛みを経験している私には毛穴から市川式の話がしみ込んできました。人事ではなく我が身として勉強になり1人でも多くの方にこのビデオを観てもらい、痛みを取り・元気になっていただきたい!と強く思いました。諦めなければどんな痛みも取る事が必ずできるんだと確信できました。

 

その他の書籍

「治る食事」
(玄米菜食・実践編)
10,290円(税込・送料込)
当社販売終了
「がん・奇跡のごとく」
文春文庫 :中島 みち (著)
 

NHK「人間大学」の講義をCD化!アルフォンス・デーケン氏【死とどう向き合うか】

12,600円(税込・送料込)

アルフォンス・デーケン氏

1932年、ドイツ生まれ。'59年、来日。上智大学文学部名誉教授。「東京・生と死を考える会」「生と死を考える会全国協議会」会長。'91年全米死生学財団賞、第39回菊池寛賞、'98年ドイツ功労十字勲章などを受賞。

主要著作:『死とどう向き合うか』(NHKライブラリー)、『ユーモアは老いと死の妙薬』(講談社)、『生と死の教育』(岩波書店)、『光のダイアローグ』(三五館)ほか多数。

いずれ、必ず訪れる身近な人の死と、自分自身の死。
人生をより有意義に生きるためには、死をどう見つめたらよいのでしょうか。 日本で初めて『死への準備教育』の必要性を提唱したアルフォンス・デーケン教授が贈る「死」との上手な付き合い方についての12回講義。 上智大学で、長年人気を集めた講義『死の哲学』の集大成が、6枚のCDになりました。

【死とどう向き合うか】
●第1巻 「死を見つめる」
・デーケン氏は 末期患者とその家族心(悲嘆のプロセス)を12段階にモデル分析した  

①精神的打撃と麻酔状態 ②否認 ③パニック   ④怒りと不当感 
⑤敵意とルサンチマン(うらみ)   ⑥罪意識 ⑦空想形成・幻想 ⑧孤独感と抑鬱   
⑨精神的混乱とアパシー(無関心)    ⑩あきらめ~受容   
⑪新しい希望~ユーモアと笑いの再発見  
⑫立ち直りの段階~新しいアイデンティティの誕生

このような悲嘆のプロセスがあることを知っていたら 適切な援助の手を差し伸べる事ができる。
※全国に「生と死を考える会」というのが全国で20ヶ所あるそうです。

●第2巻 「死への恐怖を乗り越える」
死への恐怖を乗り越えるには、永遠の生命への希望を持つ事を忘れてはいけません。 

●第3巻 「自分自身の死を全うする」
今世紀に入り、医療の技術が進歩した事によって 死に直面している人がどのような心理的プロセス をたどるかを考えられずに治療方法を先行されている為に末期患者の多くは自分自身の行き方を考えられずにいました。

●第4巻 「死についての生涯教育」

●第5巻 「今、世界のホスピスでは」
・ホスピスの理念は多くの分野の専門家からなるコミニティーであり、重い病気にかかった人の 生 命と生活の質を改善することです。
・ホスピスのドクターの役割は肉体的な共通の苦痛緩和で、看護士はドクターと同じ立場で患者さんに対応しています。他にも栄養士・理学療法士や音楽療法士とケアするメンバーが揃っています。
・ホスピスでは家族への精神的ケアも重要視しています。
・「末期ガン患者の生活の質をいかに高めるか」がターミナルケアのキーポイント
・告知について

●第6巻 「死とユーモア」
・アメリカの「ノーマン・カザンス」という人は重い膠原病をユーモアと笑いで克服した人です。いろんな治療を施されたが効果があがらず自分自身    で治す事を決め毎日10分間笑い続け2時間は痛みを感じることなく眠れたそうです。笑いは血液の循環をもよくする効果があります。
・ターミナルケアにおけるユーモアと笑いの役割は  
① 死への恐怖や緊張感を緩和する  
② 怒りや敵意をやわらげる  
③ 人間的成長を促す刺激となる  
④ 共同体をつくる原動力となる  
⑤ 燃え尽き症候群を予防する  

・ドイツでの有名な定義   「ユーモアとは笑う事である」