がんは自分で作る病気なので、治ったとは言い難く『寛解』という言葉を使います。
寛解とは
「一時的あるいは永続的に、がん(腫瘍)が縮小または消失している状態のことです。寛解に至っても、がん細胞が再びふえ始めたり、残っていたがん細胞が別の部位に転移したりする可能性があるため、寛解の状態が続くようにさらに治療を継続することもあります。」
と国立がん研究センターの用語集にあります。
上記の説明にあるように、白血病などについては、継続する状態もありますが
やはり『寛解』とはがんの悩みを抱えるものにとっては特別な言葉なのです。
さて、こちらでは多くの方の『寛解』にいたるまでのお話しをさせて頂いておりますが
ご自身の病状と同じケースの方は特に気になるかと存じます。
今回『前立腺がん』にて『寛解』までになった方のお話しをご覧になった方より
ご相談があり、どのようにして至ったのか?と軌跡をおたずになられました。
個人的な事をお話しはできませんが、その方が行われた様々な『健康法』など
数年間に渡る数種類から我々が存じ上げている、様々な健康法などをお知らせさせて
頂きました。
長い時間をご相談させて頂き、熱い思いをおうかがい致しました。
我々の経験上『寛解』に至るにあたり到達される方は、当人に合う方法を見つける為に
本当に沢山情報をあつめ、あくなき挑戦を繰り返し行われますので、今回のご相談者様も
良い結果を迎えれるようにお手伝い出来たらと存じます。