先月末に石黒式注熱器を紹介したご相談者様からご連絡がありました。
まず頭によぎったのは、「何か体調がが悪くなったご相談なのでは?」という不安でしたが、状況をお伺いするとこの度のご相談は「タヒボ茶に関して詳しく聞きたい」というものでしたのでほっとしました。
奥様は初期の肝臓がんで手術を勧められているけれどできれば手術はしたくないので、タヒボってどうなんだろう?と関心を持たれたそうです。ご自身の体調だけでも大変なのですが、ご主人様は末期の膵臓がんで健康な時に比べて食べる量は1/2位になったけれど今のところ痛みなどは全くなく食欲もあって、奥様に食べたい料理をリクエストされるので、ご主人のために野菜スープなどを作られて色々気遣っておられるようでした。お元気なお声でしたが状況的にはやはり楽観はできない状況でした。
石黒式注熱器はうまくお使い頂けているかお尋ねすると、ご使用前は、いこなせるか不安だったけれどホルミシスヘッドパッドのおかげで火傷もせず今では安心してご夫婦で毎日温熱されているとのことでした。
タヒボについては一通りご説明を聞かれた後、「いいものなので試したいけれど、必要な量を続けて飲むのは費用用的に難しいけれど石黒式注熱器は、一度用意したらそのあとはずっと家で温熱療法ができるので安いですね、いいものを教えてもらって本当に良かったです」とおっしゃって頂きました。
せっかく石黒式注熱器を使いこなされているのなら、その際ビワエキスを組み合わたら効果が高まることや
普段から少し枇杷の種など採られたらいいことと奥様がお作りになるお料理ををご主人様が好んで召し上がるという話をお伺いしたので、免疫力をあげる野菜スープのレシピが色々書店でも紹介されているので、そういった切り口で是非工夫してみられては?とアドバイスさせて頂きました。 今の状況で無理なくできることがあるとわかり、気持ちが軽くなられたようで、「早速やってみます」ととても前向きになられてご様子でした。 石黒式注熱療法 に 枇杷療法 加え、奥様の愛情のこもった手作りの野菜スープの3本柱でご夫婦でがんを乗り越えられることを心からお祈りしています。