
まだまだお伝えしたいことがたくさんありますので
中国の秘境に自生している樹木から抽出されたエキスのがんへの有用性について
お知らせしたいと思います。

大腸がんの克服に光明!
抗がん剤の副作用を緩和し
腫瘍マーカーも着実に降下
大腸のS状結腸がんの発覚時は、すでにステージ3で腸閉塞も合併
このままでは、余命6日ですと告げられたBさんは、人工肛門の造設手術を受けました。
その後に抗がん剤治療が始まったのですが、副作用で食欲がなくなり
気分も憂鬱になってしまったそうです。
そこで、少しでも体が楽になればと
Bさんは治療を受けていた岐阜大学で研究されていた
樹木から抽出されたエキスを飲むことにされたそうです。
すると、3か月後
抗がん剤の副作用が徐々に軽くなり
体の中から元気が湧いてきたと実感されたそうです。
腫瘍マーカーのCEAとCA19-9もぐんぐんと下がり始め
樹木から抽出されたエキスの効果が上がっている。と
自信を深めたとのことでした。
抗がん剤と併用するという選択
抗がん剤療法と樹木から抽出されたエキスを併用したことは
良い選択だった。とコメントする免疫学の権威。
岐阜大学によると
このエキスは大腸がんの増殖抑制に作用が高く、がんの自然死である
アポトーシスへの誘導作用があることも認められています。
そのため、抗がん剤の治療効果が高まるとともに
食欲不振や体力の衰えなど、副作用をやわらげるというメリットも期待できるとのことで
抗がん剤の副作用を緩和することにも役立つのだそうです。
支えあう医療
前回もお伝えした代替医療についてですが
西洋医学だから効くや、東洋医学だから効くというわけではなく
どちらにも良い所があり
得意な部分があるということで
併用することで効果を望めるものもあります。
さまざまな医療、治療方法がありますので
がん克服サポート研究会では、これからも取材を続け
さまざまなお医者様のお話や
さまざまな健康を勝ち取った方のお話をお伝えしたいと思います。