お孫さんが大変なご病気のため長期間入院され、とても心配されているおばあ様がいらっしゃいます。
お孫さんは治療のため、食事や飲み物もなかなか受けつけないようで、いてもたってもいられず「何か身体に良いものはないですか」と、ご相談くださいました。
色々ご提案させていただき、厳選された結果、ねじめ枇杷茶を差し上げることに。
私たちもお話を伺っていたので、ご様子が気になっていたところ、
「ねじめ枇杷茶をとても気に入ってくれて、飲み物はねじめ枇杷茶以外飲まなくなってるみたいで、困るような嬉しいような気持ちです。
健康に良いと言われるお茶を好んで飲んでくれるようになったことが、本当にちょっとしたことなんですが、いつも不安そうな両親もとても喜んでくれているので、悩んで送ったかいがありました。
本人は、おばあちゃんからのお茶だと思って、頑張って飲んでくれてるのかもしれないですけどね」
と、うれしそうにお話くださいました。
まだまだ闘病中ですので、これからも戦いは続きますが、そういった日々の小さな喜びの積み重ねが、治る力になっていくのですね。