ガンを根底からやっつけろ?---

4月 13th, 2010
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ガンは今や老若男女にかかわらずあらゆる人たちを苦しめてくれます。苦しめてくれるとと言う言い方は少しおかしいですが、それほどこれからは注意が必要な病気です。ガンになると言うことはその他のあらゆる病気にもお目にかかる可能性が高いものです。逆に日常の注意をしっかりしていればガンにならずに一生を送る事も可能です。病院とも無縁になれます。新聞などの公開講座によるとガンは早期発見で治るから検診は絶対に必要だと訴えます。もし早期発見で全てのガンが治るなら国策として検診を義務づければいですがそれがされないのは期待できないためです。私はガンは検診に金を掛けるよりも、日常の予防に真剣にとり組む事が大切だと痛感しています。ガンは細胞の突然変異が原因でこれが悪性化すると、ガン細胞が栄養を奪い取って可能な限り増殖して生体を破壊していく非常に性の悪い病です。ガンは生活習慣病と言われます。どんなに注意していても正しい生活習慣を無視していれば必ずガンに苦しめられます。平成8年、私も肺ガン宣告を受けた時は疑いました。まさか自分が肺ガンとは信じられませんでした。自分の生活のどこが悪かったのか真剣に反省しました。タバコ、酒は無縁だっのに宣告されてとまどいました。よ-く考えてみたら食事にありました。学校勤務で毎日栄養たっぷりの給食を毎日食べ続けてきました。多量の調味料、脂肪分、肉類、牛乳が主体で生野菜はO157食中毒を避けるためにほとんど
無視されました。これが最大の原因?と確信しました。それ故ガンの最大原因は間違った食事にあると確信するようになりました。タバコ、酒類も悪いですが、悪い間違った食事、特に栄養分が高い食事はそれを悠に上回ります。タバコも確かにガン誘発の媒介物と考えていいですが---。一般的に我々の最大の楽しみは食事です。次はセツクスかも---。とにかく毎日うまい物に憧れてしまいます。ガンになってもこの事が理解できない人たちがほとんどです。こんな状態ですからガンは絶えず私たちにつきまとい、私たちを苦しめてくれます。家族がガンで倒れても又然りです。ほとんど注意されないのが現状です。親父が愛煙家で前立腺ガンの手遅れで猛烈な傷みで転げ回って死亡しても息子はタバコが止められずどこ吹く風です。この息子も親父のガン死亡の跡継ぎになることは間違いありません。この親父の弟も肺ガンで死亡しています。私から言わせるとガンなんてなにも恐れる病気ではないですがそれは間違った食事を徹底的に反省できるかどうかに関わっています。うまい物を食べ続けているとガンになりますからまずい物、粗食に徹するだけでガンは予防も可能です。皆さんは粗食に我慢できますか?。食事に金を掛けるほどガンに苦しめられます。ですから食事はとにかく自然に近い物をそのまま摂取するように心がければガンとは無縁になります。ガンなんて怖い病気ではありません。怖いのは悪い食生活習慣から脱皮できないだけです。どうしてもうまい物を食べたいなら徹底的にからだを動かすことです。そして腹を徹底的にすかせることです。癌なんて怖くありませんよ。ガンなってからですは遅いです。自分の食生活を反省して、是正するだけでガンはやっつける事も可能です。

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