
新しいサプリや健康法を始める時、マッサージに行った時などに最近よく言われる
ようになった『好転反応』
『好転反応』とは、元々は東洋医学で使われていた言葉で、症状が良くなる過程で、
血流やリンパの流れが良くなり『老廃物』が排出され出すため、一時的に症状が
ぶり返したようになったり、だるくなったり、眠くなったり、反応が大きいと発熱や
下痢、発疹や咳のような、別の症状が出てきます。
しかし、近頃では、健康食品や化粧品の販売の際、不適切にその言葉が利用され、
都合が良いようにもつべきリスクをごまかすために使われたりもしています。
ですので、私は『好転反応』なのか『身体に合っていないのか』を、自分なりに
判断する目安として、約3か月様子をみるようにしています。
なぜ3か月なのかといいますと、健康な細胞は約3か月で新しい細胞に入れ替わると
されるからです(その周期は、臓器によっても違いはありますが)。
がんなどの難病を克服するために、多くの方が色々な方法などをためしますが、
自分に合っていないものなども見極めて次の一手を打つ方が、結果を出しますので
一度身の周りのものを自分なりの目安を作られてはいかがですか?
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数ある代替医療があるなか、積極的に食事療法
に取り組まれている男性にお話を伺うことが
できたので、ご紹介したいと思います。
この男性は前立腺がんで治療をなさっていますが
「癌は自ら作り出したもの、自らが管理すること
ができる。特にこころのありようが左右する」
という考え方で代替医療を学ばれ、奥様のご協力
のもと、森下敬一先生の食事療法や、断糖食、
ビタミンC点滴、温熱療法など、癌専門のお医者様と
ご相談され、取り組まれていらっしゃいます。
現在のところ、がんが進行することなく抑えられて
いるとのこと。
森下敬一先生とは、お茶の水クリニック院長、国際
自然医学会会長で、“すべての病気は「血液のよごれ」
が原因であり、従って「浄血」こそ万病の根本療法”という
お考えで、食事療法をすすめていらっしゃいます。
“食物は「生命をつくるもと」であり、生まれてから
成長し死に至るまでの食物の質が「血液の質」をつくる”
現代医学の技術や医薬品のみに頼った対症療法だけで
症状を抑えるという考え方ではなく、正しい食生活で浄血し、
自らの自然治癒力を高め回復させていこうということ
なんですね。
様々な代替医療や食事療法がありますが、森下敬一先生
の食事療法、ご興味のある方は「ガンは食事で治す」や
「ガンにも効く食べかた (森下流驚きの自然医食療法)」など
本も沢山出ていますので、ぜひ!
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私たちの根幹的な思いを、実生活で取り組まれている方に出会いました。
その方は、ご自身が癌だと知ってからも悲観されることなく、癌改善のために
日本CI協会(マクロビオティックの普及団体)の師範をとられ、玄米菜食に取り組んでいらっしゃいます。
私たちとは、石黒温熱療法でご縁ができたのですが、温熱治療も毎日実施、
お庭にある枇杷の木の葉をご自身で煎じて枇杷の葉茶を作り、水や調味料もこだわったものを
毎日の生活に取り入れていらっしゃいます。
玄米菜食・温熱療法・水・枇杷茶、この4本柱を治療の軸として、信念を持って日々生活されています。
しかしご本人は「個人的やっているものですし…」と、とても謙虚な方。
「まずは自分が癌であることから目を逸らさず、自分自身の戦う力を信じてできることをやってみよう」
この力強い信念は、私たちの活動を通じて、多くの方に伝えたい想いそのものなのです。
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がんなどの病気になった際に食事療法など行う事がありますが
それと合わせて気を付けて頂きたいのが食器です。
通常の焼き物の食器は表面がツルツルしていて洗いやすいかと思いますが
釉薬が塗られて焼かれております。
釉薬の中には、鉛やカドミウムがあり、それは人体にとって有害な物質になります。
総てでは無いですが安価な陶磁器食器の一部から溶け出している事を、県立消費生活センターが
行った商品テストで、分かった事があります。
なので気をつけるかたは、食器を木や有害な釉薬を含まない食器、森修焼(※しんしゅうやき)
などあるそうなのでお使いになるようです。
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胸水や腹水が溜まった際にはどうしらた良いか?
時たまご相談にあがりますが、正直な所あまり打つ手がありませんでした。
西洋医学では、キッタハッタの世界ですから、物理的に抜く以外方法が無く。
何故たまるのか?については、一説では細胞内に水があるのですが
不健全になり水を保水できなくなりそれが細胞外にでて体内に溜まるそうです。
故福田稔先生は、中医療の考え方と気功で抜く事が出来たそうですが、
存命のな方で抜くことができたのは 市川加代子先生が著書『治る力』で
お書きになっていますが 辛子生姜罨法、唐ゴマ彼岸根パスタ、他などを
足裏に貼りお手当をする事で良くなったケースがあった事は知っていましたが
あまり芳しい話しを聞いた事は無かったのです。
今回、石黒式注熱器をご利用になった方でお話しをお伺いしていた際に、
胸水が抜けたとお話しがありビックリしてしっかりとお伺いしたところ。
方法は市川先生のゴマと彼岸根のパスタを行い。
その他食事療法や、石黒式の注熱方法を行い、『治る』と言う意思をお持ちでした。
気持ち食事、方法、生活態度、総てにおいて、良かったから良い結果が
出たのではと考えさせられるケースでした。
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ニュースレター きらら15号を出して暫くお立ちしますが
現在19年4月末ごろ ニュースレター、きらら16号を出す予定です。
内容の予定につきましては、尿酸とコリの血流の関係や
血流を良くするにはなどについて分かりやすくお話しできたらと
鋭意作成中でございます。
ご希望の方は、お時間を頂きますが弊社までお知らせください。
なお、過去に出した15号までものについてもお気軽にどうぞご連絡ください。
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もぐさの温灸をかねてよりご使用で、お手当に効果を感じていたのですが
煙がすごくそちらでお困りの方がいらして 現在はユーフォリアQを使用されているそうです。
ユーフォリアはこぶし大の小さな壺のようなもに枇杷のエキスをに染み込ませた
カセットをセットして壺の中を加熱して揮発した成分を肌から暖かい蒸気と共に取り込む
製品です。
暖めるのも力もある為に、血行も良くなりますので愛好者が多い製品でもあります。
お話しをお伺いさせて頂いた方は、枇杷エキスを自作もされており、
その場合には、使用する際の金額の負担なども減るために
自作は簡単なので できましたらエキスの作成だけでも行うのをお勧めします。
エキスのレシピは一般的には150gの枇杷の葉に対して焼酎1.8リッターを
使用して大瓶に梅酒のように漬け込みます。
葉はエキスが出やすいようにザクザク切ってしまうのがお勧めです。
その後、暗所にて約半年寝かします。
ただ使うだけの場合は3か月程度から使用はできますが、ただ経験則上の
お話しになりますが色が濃いほど良いと思われます。
ユーフォリア以外にも、キッチンペーパーやガーゼなどに染み込ませ
使い捨てカイロで温めるのも効果的なのでそちらから お試し頂くのもお勧めです。
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先日、太棒もぐさでお手当を続けておられる方から、不眠症が続いて、血圧が高く悩んでいるとご相談がありました。
最近、寒暖の差が激しいので、自律神経が乱れて体がついていけてないのが原因かもしれません。
又、枇杷のは温灸も根気よく続けていかれるのが良いのですが、体が慣れてきて、以前より効き目がなくなったな、
と感じることがあるそうです。
そういう時には冬の間、毒素をためこんだ春先の重たい身体に対して、毒素を引き出してくれる生姜湿布がうってつけ
かもしれません。
方法は、大きな鍋に3リットルほどのお湯を沸かして、70℃くらいで、沸騰する手前で、ひね生姜をいれ生姜湯を
皮ごとすりおろして袋に入れて生姜湯を作ります。
後はタオル2枚を交互に浸して、固く絞って湿布します。
タオルで温める面積も広いので、取り換えを7、8回繰り返すうちに、皮膚も真っ赤になりますが、
仕上げに冷たいタオルせサッと拭くので細胞が引き締められて、血行が促進されて身体の芯まであたたまります。
ひと手間いりますが、やってみると意外に手軽で効果は抜群、何より気持ちが良い生姜湿布。
交感神経と副交感神経のスイッチが入れ替わるので、何日か続けてみられると自律神経の乱れの改善の
きっかけになると思います。
スタッフの中では、起きたら太陽を見て白湯をのむと言う事を続けただけて細身の冷え性が改善した例も
あります。見えにくい自律神経の事なのでピンと来ないかもしれませんがお試しください。
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2017年11月に弊社からのご案内で東京でおこなわれた石黒式講演会に参加され
た方からとても励みになるお話を伺う事が出来ました。
その後温熱器はうまくつかえてるか?何かお困りのことはありませんか?とお伺いすると、
「有難う」と言って下さり経緯をお話をして下さいました。
ご自身の癌を改善するため、講演会のあとすぐに石黒式温熱器をお手元におき、
行き詰ったときには、石黒先生に連絡をとられて何度もご指導いただいたそうです。
毎日、少なくとも一日1回はご自宅で注熱をされていて、すっかり生活に定着しているようでした。
又、少しでも御自身の経験を生かして必要な方のお役にたちたい、と思われて、ご自宅で小規模ながら
温熱ができるサロンまで開かれたとの事でした。
玄米菜食も続けてて、CI協会の師範の免許をもっておられるので、周りの人もにも日々の食事の大切さを
伝えておられ、特に調味料は大切なので、有機で無添加のものを選んでほしいと言っておられました。
毒素排出力に優れた良い水を使うことは大切なので御自身は磁気水を使われているとのことでした。
又、お庭の枇杷の木の葉を煎じて作ったお手製の葉茶を常飲れているとの事でした。
とても恵まれた環境で生活しているんです、と言われていたのが印象的でした。
病気をきっかけに、ライフスタイルを見直され、お手製の枇杷茶や玄米菜食される一方で、
注熱治療も一から勉強されて、日々習慣にされただけでなく、サロンまで開かれて、御自身の経験を
他の人にお伝えされている前向きな姿勢が本当に素敵でした。
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以前乳がんの疑いがあり良性で事なきを得たのですが、ご自身の体験を元に今はリラクゼーションのお店を
経営されている方にお話しをさせて頂いた際に、やはりお店に少しでも良いものを探してらっしゃるようで
石黒式の注熱器にご興味をお持ちになりました。
他にも西洋医学の先生で(当初はご自身の身元をお知らせ頂けてなかったのですが)行き詰まりを感じて
らっしゃって、その方は看護師が温熱などで少しでも患者様の手助けにならないか?と模索しているご相談
などもございました。
多くの方が可能性を感じる注熱について、ご説明ご相談などにのれます為にお気軽に072-737-7735まで
ご連絡くださいませ。
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現在2019年2月末時点での予定ですが
石黒式注熱法 2019年度講演会を10月に行う予定です。
かなり先の話しになりますし、お困りの方も沢山おられると存じます。
石黒先生のお話も大切では御座いますが、お時間が無い事などは、
是非 弊社にてお声がけください。
お電話などで丁寧にご説明させて頂きますし来社頂けたら実機を
触って頂き感じをつかん頂く事も可能です。
お電話番号042-737-7735まで
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14号より長らく続刊がでておりませんでしたがこの度
樋渡さとし先生より代表坂井がお伺いした事を出来る限り分かりやすく
書かせて頂きました、きらら15号が完成しました。
がんと言う大きな病気を前にお困りの方々に少しでも希望の光となりますように。
ご興味があるかたは、弊社にお電話かおアンケートフォームよりご連絡ください。
きらら通信 第15号 トピックス
●健康の定義とは?~世界の定義と日本の定義 ●樋渡先生との出会い~樋渡先生とのご縁について
●癒手道の体験を通じて~2泊3日のマスターコース(家庭内療法家育成)を体験。
●氣功整体~唐の時代に中国北部で行われていた健康法「氣功整体」につ いて。
●樋渡先生~樋渡先生が氣功整体を始めるようになったきっかけ
●瞑想と「空」~癒手道での「瞑想」の目的は「悟り」の境地になること。
●実践できる氣功整体―押圧法~基本的な「押圧法」について解説します。
●目的を明確にする~目的を意識する事により、意識の訓練が行われ、自然と感じ ることができるようになる。
●信じたものが現れる。
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がんなどの病気になってしまった時、進行度合いにもよりますが、医者は三大療法を
提案します。
多くの患者は、手術や抗がん剤を選択することが多いのではないでしょうか。
少し落ち着いて考えてみてください。
がんと宣告されて、すぐに手術で身体を切り刻んだり、副作用が危険視される
抗がん剤を受け入れるのは時期早々ではないでしょうか。
特に、薬は効果が大きいですが 過ぎ去るは及ばざるごとしと言います。
抗がん剤の中には、他の健康な臓器に大きいダメージを与えるものが多数あります。
がんになったら怖いですが、治らない病気ではなくなってきております。
それは三大療法を使わなくても治る可能性は十分にあります。
自然療法はいかがでしょうか。
民間療法なんて効果ないでしょ。と吐き捨てる前に一度試してみる価値はあると思いま
す。
自然療法にはどんな治療法があるのでしょう。
玄米採食などの食事療法
温灸や温熱器具などを使った温熱療法
健康食品を使った代替療法
などなど選択肢はたくさんあります。
これらは化学合成物質などは使わない治療法となりますので、身体に対して優しい治療
法と言えます。
まずはこういった方法で治すことができないか一度考えてみてください。
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国連の世界保健機構WHOでは、『健康の定義』を今を遡る事約20年前に、下記に変更しました。
“Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.”
訳すると「完全な肉体的(physical)、精神的(mental)、Spiritual及び社会的(social)福祉のDynamicな状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」
言わば健康とは身体、精神、Spiritual(スピリチュアル)、社会的、福祉などに置いてDynamic(動的)
な状態で疾病や病弱な存在ではないとの事です。
世界的には『Spiritual』が認められているのですが、日本ではあまり馴染みが無く、信じれるよ!といったとして
も胡散臭い目で見られがちですね。
改めて『Spiritual』調べてみたら
(物質界のことと区別して)霊的な.(比較なし)聖霊の.崇高な,気高い. とあります。
西洋では無信仰の方もいらっしゃいますがキリスト教の影響も強い為にそれらが取り入れられた
のでしょうか?
中世ヨーロッパの暗黒時代(無知蒙昧)からの啓蒙思想から脱却しようという考え方なら
宗教の概念を除外するべきなので逆のような気がします。
改めて『Spiritual(霊的)』な存在は必要と考え直したと受け取る方が自然な考えですね。
日本は無宗教と言われますが逆に見えないものに関して、かつては敏感だった種族だったと思います。
だから他宗教のも考えも簡単に受け入れてしまっていてる様な気がします。
それどころか自分は無宗教であるという 宗教を受けれているが如き素直さすら感じます。
かつては、山や色々な所に八百万(やおよろず※沢山すぎて数えれないの意味)の神様がいて、
奉りますし、祖先の霊に関しても感謝の念を忘れず 手を合わせお盆ではお迎えをします。
現在そういう気持ちを忘れた人も神社では手を打ちますし、寺では手を合わせます。加え、
切欠がメーカーの策略だったとしても年末の25日には世界総出でプレゼントを配る人は存在すると
口裏を合わせて幾多のサイトでは、彼の仕事ぶりが追跡されます。更には2月には聖人の命日を
愛の告白にや海外でも感謝の気持ちを表す事に使われます。
見えなくても有るのでは無いのでしょうか。見えず形は無くとも うつわとして容(カタチ)は
あるを証明しているような人々の動きです。
これが『Spiritual(霊的)』な存在のように私は考えます。
そんな『Spiritual(霊的)』が『氣』(病気の氣とも言います)と呼ばれ自分の中の『氣』を感じ、
自らの体を操る方法として氣功整体として指導している先生に弊社の坂井は取材を行いました。
非常に難しい題材かと思いますが、少しでも自分の身体と付き合う方法としてご紹介出来たらと
現在鋭意作成中です。
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去年の年末にハッピーストーンのアンダーシーツを利用され、その後の体調を伺うと、色々話し
て下さったかたがいらっしゃいまして そのお話が大変貴重なのでご本人の許可を得てご紹介さ
せて頂きます。
ご親族が20年前に事故にあい、膝を痛めてから、血流がブロックされてしまうのか、膝から下に
膿みが溜まったり魚の目ができたり、長年足を引きずって、歩いておられたそうです。
ご本人はそれに慣れてしまって、特に治療のために積極的ではなかったのですが、お話し頂いた
方はハッピーストーンシーツとして使われた後、使われて「なんだかいいみたい」とお感じなら
れて、その方の為にスッパリとシーツを切って足に常にかけれるようにブランケットサイズにさ
れたものをお渡しになったそうです。
そのブランケットを座布団と車のシートの上に敷いたら、今まで、魚の目が膿んで酷くなってい
たのが膿まなくなり足の血色もよくなって今までの20年が嘘みたいと喜んでおられました。
ひいては体調もよくなったので全く気を遣わなかった食べ物にも気を遣うよになられて、肥えて
いたが体重も減って、色々良いそうです。
話しは、他にもございますがそれにつきましては、次回話させて頂くとして 血流などを良くす
る事については、石黒先生の講演会などでも他の施術師の先生が発表されており、糖尿などの壊
疽についての正常化などの報告などございましたので石黒式などにご興味ある方は先ずシーツよ
りお試しいただくのも良いかと思います。
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