NPO法人ガンの患者学研究所代表 川竹文夫さんを取材していると、
「痛みのある方であれば、誰でも実践できて実感できる手当て療法がある。」という事を教わったので、ガンの患者学研究所がお勧めする「市川式手当て法」を健康サポートカウンセラーが勉強しました。
「心と身体の科学研究所」代表市川加代子さんは、義母のガンをきっかけにビワ葉やコンニャク、生姜などを使った民間療法を始めて25年。
多くのガン患者を助けると同時に生きる勇気と力を引き出してきた。人間を深く愛する心とあくなき探究心を持ち続けて「市川式手当て法」を確立。京都を中心に「市川式手当て法」を指導するほか全国で実習会を行っているのです。
「市川式手当て法」はビデオが3巻まであり、とっても詳しく説明されています。民間療法で数千といわれる治療法の中で市川氏は3つの治療法「三種の神器」を実践。
(1)手足温浴
「あぁ~気持ちよかった!」と思える方法。
(2)全身生姜罨法
痛みが強い人に特に効果がある治療法です。
(3)びわ葉温灸
温灸器を使って入院中の病院ベットでも行える治療方法です。
治療方法は、びわ葉エキスを注入してびわ温灸器のスイッチ・オン。背骨中心にポイントとなるツボに当てる方法など詳しく解説。
第3巻では、緊急時の手当て(痛みをとる方法)胸水をとる方法などを公開。
痛みを取る治療方法は、手軽に手に入るびわ葉コンニャクなどを使ってです。ポイントがありツボに何分当てると良いのかも詳しく解説。
第4巻では、便を出す(段階を踏んで・・)方法を公開。
この治療方法でも手軽に手に入る塩、びわ葉、味噌、モグサなどを使用。便が出ない方に段階を踏んで、詳しく掲載されている。
今回、「市川式手当て法」を勉強した健康サポートカウンセラーの感想として。
身の回りにいつでもあるものが痛みを取ってくれたり笑顔をくれたりするんです!方法も簡単だし・おばあちゃんの知恵袋を観ているような気がしました。
押えようのない痛みを経験している私には毛穴から市川式の話がしみ込んできました。人事ではなく我が身として勉強になり1人でも多くの方にこのビデオを観てもらい、痛みを取り・元気になっていただきたい!と強く思いました。
諦めなければどんな痛みも取る事が必ずできるんだと確信できました。
「市川式手当て法」担当の健康サポートカウンセラーに手当て療法で使うびわの葉、温灸器、棒もぐさ、しょうがなどについての購入方法、使い方などお気軽にお問い合わせくださいませ。
電話番号は、 072-737-7311 営業時間 月~金:9:30~18:00まで 定休日《土曜・日曜・祝祭日》 |