注目される成分 イポルルとは 2007年9月3日 <植物の概説>ユーフォービアセア科(Euphorbiaceae)和名 トウダイグサ科アルコルネア属(Alchornea)和名 フォリブンダ(floribunnda)、カスタネイフォリア(castaneifolia) 一般名 イポルル・イポロニ・イポルノ・マコクフィア等原産地 ペルー・ブラジルのアマゾン奥地使用部位 樹皮... menbar
注目される成分 セントジョーンズワートとは 2007年8月24日 <植物の概説> セントジョーンズワート、和名はセイヨウオトギリソウ。 ヨーロッパや中央アジアに分布する直立性の多年草で、葉や黄色の花には斑点があり、指でこすると赤い液がしみ出てきます。ヨーロッパではこの赤い液が血のような色をしているため、魔よけに使ったり、心の闇を照らし悪霊を追い出す「サンシャインハーブ」として不眠症... menbar
注目される成分 ステビアとは 2007年8月24日 <概説> 南米パラグアイが原産のキク科多年生植物です。1905年、フランスの科学者Moises S. Bertoniによって発見され、「ステビア・レバウディアナ・ベルトニー」と名付けられました。パラグアイでは400年以上も前からマテ茶の甘味付けに使用されてきました。 ステビアの乾燥葉には甘味成分が約10~12%含まれて... menbar
注目される成分 サングレデグラドとは 2007年8月24日 <植物の概説>ユーフォ-ビアセア科(Euphorbiaceae)和名 トウダイグサ科クロトン属(Croton)原産地 南米 アマゾン地域使用部位 樹液・樹皮など サングレデグラドはスペイン語で「龍の血」を意味し、亜高木から高木サイズの樹木で、高木では約10~20mぐらいに成長する、南米アマゾンに自生する樹木です。 ク... menbar
注目される成分 グレープシードとは 2007年8月24日 <概説> グレープシード、すなわちぶどうの種。 ぶどうから作られたワインは2000年以上の昔から飲まれていましたが、ぶどうの種の医療面での利用については、1920年代になってから始まったばかりです。熟したぶどうには、抗酸化作用を有するカテキンやプロアントシアニンが含まれています。特に、赤ワインの独特の味はポリフェノール... menbar
注目される成分 カム・カムとは 2007年8月24日 <植物の概説> カム・カム(Myrciaria dubia)は、グアバと同じくフトモモ科の植物で、現在地球上で知られている植物の中で最も多くビタミンCを含むとされる植物です。そのビタミンCの量は、レモンの約60倍。美容に健康に、大変嬉しい果物です。カム・カムのふるさとはペルーのアマゾン川流域(Ucayali, Lore... menbar
注目される成分 カシューフルーツとは 2007年8月24日 <概説> カシューはカシューナッツのカシューです。ウルシ科の植物で、昔は塗料にも使いました。カシューは常緑高木でカシューナッツはその種子です。もともとはブラジルに自生していたもので、それを16世紀にポルトガル人がインドや東南アジアなどに防風林として植林し、広まっていったとされます。アマゾンフルーツとして食するのは実では... menbar
注目される成分 アセロラとは 2007年8月24日 <植物の概説> アセロラは、ビタミンCを豊富に含むチェリーに似た果実です。100g当りのビタミンC含有量は1700mgとレモンの約34倍です。原産地カリブ諸島や、南アメリカに住む原住民は、体が弱ったり風邪を引いたりした時に、アセロラを食べると元気になることから、昔から健康維持のために使ってきました。1980年代に、この... menbar
注目される成分 ムアラプアマとは 2007年8月20日 <植物の概説> ムアラプアマは、南米のアマゾン流域や湿地帯に生育する潅木です。先住民インディオにより伝承されてきたハーブです。 ムアラプアマには、根から葉まで利用できない部位はありません。その成分は医薬品として、栄養ドリンク剤にも使用されています。 <伝承例> 南米ではこのハーブを性欲促進、あるいは精神集中のため... menbar
注目される成分 マラクジャとは 2007年8月20日 <植物の概説> 欧州や北米ではパッションフラワーの名前で知られているマラクジャは、高さ10mにまで成長する硬い木質の蔓植物で、巻きひげを他の植物に巻き付ける様にして登っていきます。中心が紫やピンク色の鮮やかで大きな白い花を持ち、とても美味しい実をつけます。スペイン人の入植者達がその花がキリストのはりつけ像に関連した幾... menbar