「もう一度白衣を着たい」荒金幸子師長

● 荒金幸子さんの癌(がん)克服体験

昭和25年生まれ 、1987年12月、当時37 歳。
ステージ2の乳癌(がん)、 1990 年 6 月 ガンは肝臓全体 手術は不可能。腫瘍(しゅよう)マーカーは上限の130倍の数値。2000年5月脳腫瘍、 2002年2月肝臓に3.5センチ癌(がん)、2センチの肝臓癌(がん)再発で克服。計5度の癌(がん)を克服。
2002年5月、在宅訪問看護に対する荒金さん達の活動が認められ、厚生労働大臣賞を受章。現在も在宅訪問看護の師長として、生かされている限り、人の役に立ちたいという思いで活動されている。下記で紹介している癌(がん)・奇跡のごとくにも掲載されています。

(左上写真/左:荒金幸子さん 右:がん克服.com 坂井正典)

がん・奇跡のごとく 文春文庫 :中島 みち (著)

本に出てくる方は、余命3ヶ月とお医者さんに思われた方々で、そこから10年生きてきて、さらに6年とお医者さんがびっくりされるような方々を取材した1冊です。そのガン克服者の中に、荒金さんの体験も記載されています。この本を見たテレビ局が、全国放送「アンビリバボー」で再現。テレビでは2度のガン克服が再現された。


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