がんを克服した方、自分の望む姿を手に入れた方などから聞いて、私の経験の中から心に響いた言葉・話などを紹介しています。一番良いのは、人それぞれ心に残る言葉は違いますので、今ならがんを克服した人達の取材CDを抽選で無料でプレゼントしていますので、是非とも聞いていただけたらと思います。
第1弾!「治った!ありがとう」 宮脇 敬冶氏編
「人間には免疫力とか自然治癒力っていうのがあるんですよ。私はこの力を高めてやったんです」と語る宮脇社長。このカセットテープで宮脇社長の思考法によって、免疫力と自然治癒力を高める方法を余すところ無く教えてくれています。ステージ4の舌癌(ぜつがん)をも克服した、その驚くべき秘訣とは・・・?
第2弾! 『5年生存率が低いとわかっても、乗り越えられた言葉』
村上 裕和子先生編
乳癌(がん)原発で5年生存率が低いというぐらいの癌(がん)のリンパヘ転移。そこから信心で克服し、小さい頃からの夢をかなえた話です。 私がびっくりした事は、お話の中で闘病中にでも、 「人の為にお役に立ちたいと常に考えていた。」と聞いたことでした。
第3弾!「もう一度白衣を着たい」 荒金 幸子 師長
当時37歳ステージ2の乳癌(がん)、 1990 年 6 月 ガンは肝臓全体 手術は不可能。腫瘍マーカーは上限の130倍の数値。2000年5月脳腫瘍、2002年2月肝臓に3.5センチの癌(がん)、2センチの肝臓癌(がん)再発で克服。計5度の癌(がん)を克服。 2002年5月、在宅訪問看護に対する荒金さん達の活動が認められ、厚生労働大臣賞を受章。現在も在宅訪問看護の師長として、生かされている限り、人の役に立ちたいという思いで活動されている。
第4弾! 『ガン完全治癒の3つのポイント』
NPO法人ガンの患者学研究所 代表 川竹 文夫氏
1990年に右腎臓ガン発病し、2~3年以内には、肺や脳に転移するだろうとの医師の言葉。悩んだ末、腎臓の全摘手術を受けましたが、再発予防にすすめられたインターフェロンは十日あまりで中止。以来、自分で治す道を求め、当時NHK のディレクターであった川竹さんは、日本国内はもとより海外にまで脚を延ばし、生還者の体験談を集め、教育テレビスペシャル『人間はなぜ治るのか』を放送。
放送内容は、治ってすっかり元気になっただけでなく、ガンになる以前よりも心身共に、健康で幸せな人生を送っている元患者ばかりが次々と登場。
しかもその生還者たちは、再発した乳ガン、余命一週間の肝臓ガン、直径12センチの乳ガン、末期の胃ガン、一晩に二度も意識不明になるほどの膵臓ガン・・・実に様々なガンを、手術も化学療法もせずに治していたのです。
さらに 番組に大幅な追加取材をし 『幸せはガンがくれた』 を出版。それから10年川竹流「ガン完全治癒の法則」が完成したのです。その内容を収録してあります。
第5弾! 『 絶対、生きてやる。―ガンがくれた幸せを抱きしめて 』
近藤 町子 氏 「ウェラー・ザン・ウェルの会」副理事長
「自立人間をめざす会」代表
71歳にして「ガンで余命1年」と医者から宣告をうける。
しかし、 近代医療に対する疑問から「手術はしない」と決断。
そのような状況から、「絶対、生きてやる」と決心し、「自然治癒力」を高める「代替療法」を選択する。
そして、奇跡の生還を果たし、再婚して夢のような人生を歩むまでの姿が本書では綴られています。
治すという目標設定は、いつまでに治すかなど、明確に表現されており、 また、どのような方法で治したのかということも、本書の中には語られています。
このような目標設定を掲げて、病気と闘う方々への参考にもなるかと思いますので、ぜひともこの書籍を読んでいただくことをお勧めします。