私たちの根幹的な思いを、実生活で取り組まれている方に出会いました。
その方は、ご自身が癌だと知ってからも悲観されることなく、癌改善のために
日本CI協会(マクロビオティックの普及団体)の師範をとられ、玄米菜食に取り組んでいらっしゃいます。
私たちとは、石黒温熱療法でご縁ができたのですが、温熱治療も毎日実施、
お庭にある枇杷の木の葉をご自身で煎じて枇杷の葉茶を作り、水や調味料もこだわったものを
毎日の生活に取り入れていらっしゃいます。
玄米菜食・温熱療法・水・枇杷茶、この4本柱を治療の軸として、信念を持って日々生活されています。
しかしご本人は「個人的やっているものですし…」と、とても謙虚な方。
「まずは自分が癌であることから目を逸らさず、自分自身の戦う力を信じてできることをやってみよう」
この力強い信念は、私たちの活動を通じて、多くの方に伝えたい想いそのものなのです。