コロナなどでワクチンや抗体という言葉が耳に入る事が多くなりましたね。
因みに最近のニュースでは、インフルエンザのワクチンが病院が忙しく
予定が取れずに打てないなどのニュースがありましたがワクチンについてお話し少ししましょう。
コロナでも変異株などでワクチンが利かないなどの話しは耳にしますが
インフルエンザは有名な型が3つぐらいあります。
コロナのおかげでワクチン開発から生産、投与計画までニュースになる事が多かった為に
ご存知かもしれませんがワクチンの製造には、3か月くらいは必要なので作るには約半年前から行います。
更に、その頃は夏で実際今時分の冬にはやるインフルエンザについてはWHOの予想でしか無く
実は予想が大きく外れる年などもあり、そうなるとサッパリ利かないのです。
加え流行が予想通りだったとしても、本人が別のインフルエンザの型に感染する可能性もあり
ますます持って意味は薄くなります。
ワクチンを打ったけどインフルエンザに掛かったなどの人はそういった理由です。
去年コロナが流行りだして手洗いうがい、マスクなど感染予防に力を入れる人が多くなった性で
実は今年5月頃の発表ではインフルエンザの感染率が少なかったとの報告もあります。
ワクチンなどの薬も有用ですが、感染予防の為の手順も大変大事だと言う事です。
ご時世ですのでいつも以上にお気をつけ頂けたらと思います。