がんは自分で作る病気なので、治ったとは言い難く『寛解』という言葉を使います。 寛解とは 「一時的あるいは永続的に、がん(腫瘍)が縮小または消失している状態のことです。寛解に至っても、がん細胞が再びふえ始めたり、残っていたがん細胞が別の部位に転移したりする可能性があるため、寛解の状態が続くようにさらに治療を継続することも...
新着記事
石黒式注熱器をお使いの方にご連絡した際に、とても残念なお知らせを聞きました。毎日、温めていたけれども少し前にお亡くなりになったとの事です。 「もうすこし前に出会えていたら 結果は違ったと思います」とお話し頂き我々も心が痛むばかりでしたが、「でも、毎日温めていたおかげで最後の時まで苦しい思いをせずに済んだんです」「そして...
ご相談者様よりお久しぶりにお話をお伺いした際に枇杷の葉は、やはり多くの方の救いになっているのだと思い返すお話しをお聞きしました。当時ご相談者の奥様は、がんによる疼痛に日々悩まれており毎日枇杷の葉で温灸を行う度に「 ずいぶんと身体が楽になった 」とおっしゃっていたそうで、お亡くなりになるまでの人生の質が変わったそうです。...
きらら19号ができました♪今回のテーマは切っても切り離せないゲルソン療法と食事療法です。ご自身がお医者様で、ゲルソン療法に取り組まれ完治された 福原先生と『病と闘う食事』や『玄米食完全マニュアル』などの著書を執筆された境野米子先生などのご自身やご家族の闘病と回復するまでの軌跡や考え方、その他ゲルソン療法が良いとされる体...
先週、ご主人が前立腺がんと戦っていらっしゃり、きらら通信を元にご相談いただいた方を少しご紹介しました。 その方のご主人は2年前、前立腺がんと診断され、治療を始められました。 手術や放射線治療は負担が大きいと考え、断られましたが、ホルモン治療だけはお医者様から「必ず」と言われたので続けられました。 前立腺がんの生存率は比...
きらら17号の前立腺がんと戦う田中様(仮名)の体験談をご覧になった方から、先日ご相談がありました。 その方のご主人が2年前に前立腺がんと診断され、手術や化学療法はすべきか、どんな代替療法がよいか悩まれていて、田中様にも色々と伺いたいとのこと。 田中様にご相談があった内容をお伝えすると、とても快く丁寧にお答えくださいまし...
今年の9月頃、ご主人の前立腺がんの治療についてご相談いただいた方がいらっしゃいます。 5月までに2回、抗がん剤の治療をされたのですが、既にステージ4で薬も効かず、途方に暮れながらも、奥様はご主人を治したい一心で他に何かできることはないかと、お1人で抱え込みながら必死で情報を集めていらっしゃいました。 私たちも、奥様の一...
がんを克服してきた人達の物語
- 「治った!ありがとう」宮脇 敬冶社長
- 「5年生存率が低いとわかっても、乗り越えられた言葉」村上 裕和子先生
- 「もう一度白衣を着たい」荒金幸子師長
- 第4弾! 『ガン完全治癒の3つのポイント』NPO法人ガンの患者学研究所 代表 川竹 文夫氏
- 第5弾! 『 絶対、生きてやる。―ガンがくれた幸せを抱きしめて 』 近藤 町子 氏 「ウェラー・ザン・ウェルの会」副理事長 「自立人間をめざす会」代表
- 第6弾!「ガンは自分でしか治せない!」 箕輪 聡司 氏
- 「不安を乗り越えた生きる力」井伊 幸子 氏
- 「私が信じた代替療法」黒田 孟 氏
- 「魂の叫び – 今日を生きる」 小玉 元子氏
- 「ガンはあなたの心が治す」 齊藤 洋子 氏
取材掲載編
がん克服に役に立つ教材
がん克服をサポートする医師達
- がんのような人間まるごとの病気に対するには、体だけの医学では不十分- 帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一 先生
- これまでに1000人以上のがん患者さんたちの様子を見て- 佐野クリニック 院長 佐野嘉郎 先生
- 癌の病理組織標本で共鳴反応診断、温熱療法など副作用のない療法を目指す- アドバンスクリニック院長 前田先生
- 「浄血」こそ万病の根本的な療法。体質にあった玄米・菜食による食事療法を実践-お茶の水クリニック院長 森下先生
- 腸内環境を整えることこそ、治癒の近道である - ナチュラルメディスン たなべクリニック院長 田辺裕貴先生
- 西洋医学の標準治療以外にも方法はあり-健康増進クリニック院長 水上治先生
- 健康な精神・肉体を創るために必要な生物学的療法とは?-キャンサーケアクリニック神田院長 菅野光男先生
- 多くの人々が健康で幸福に暮らせる活力ある社会作りをめざす-NPO法人 がんコントロール協会 森山晃嗣理事長
- 「科学的根拠」と「費用対効果」を重視した治療-銀座東京クリニック院長福田一典先生
- 抗ガン剤も使わず、自分で治せる自律神経免疫療法 湯島清水坂クリニック 院長 宮島賢也先生
- 酵素に着目した医療で、がんを消す免役強化療法~鶴見クリニック 鶴見隆史院長
- 気、血の流れの滞りを取り、がんも治る-自律神経免疫療法 【つむじ押し療法】【爪もみ療法】 日本自律神経免疫療法研究会 理事長 福田稔先生
- 難病も早期に治る~ミトコンドリアを活性化させる免疫病治療法~西原研究所所長・日本免疫病治療研究会会長・ミトコンドリア博士(R)西原克成氏
- ひとり一人に合わせて処方した漢方で健康に~漢方専門医院 松本有記クリニック院長 松本有記氏
- ナチュラル・ハイジーンでいつまでも若く美しく健康に!~日本ナチュラル・ハイジーン普及協会会長 松田麻美子氏
自分の道を信じる挑戦者達
- 人間も畑と同じ。体内の微生物が元気になれば、健康になる。~松宮隆氏
- 5本指ソックス(コンフォートサポートソックス)で、本来の健康な体へ戻す
- 西式健康法の西万二郎先生
- がん患者さんの口コミで温熱療法を休む日もなくボランティアで行っている石黒先生
- 「予防医学の立場から、どうしたら癌にならないか」予防医学・代替医療振興協会秋好先生
- がんの克服に向けて私たちに今何ができるか?-NPO法人緑の風ヘルスサポートジャパン 野本代表
- 「自然治癒力(免疫力)」を高めることにより自分の力で治すことを目指す- 薬方堂 佐藤先生編
- 「自然治癒力を発動させる3つの条件」の著者に取材!- 総合整体学院 井草 学院長編
- 紳士・婦人服店10店舗は『道は近きにある』の積み重ね- 株式会社あさひや 小椋会長 編
- 「真の意味で心身共に元気になっていただくこと」- 薬剤師 松井先生編
- 患者さんが元気になるために全力を尽くす - 歯科医の宮本先生編
- 「愛、勇気、和らぎ、感謝の心をいつも胸に」 鍼灸接骨院の筒井院長
取材および健康に役立つ講演会
流行の健康食品の「落とし穴」を見破る方法とは?
がん克服情報を共有するための試み
最近の投稿
- 栄養たっぷりの出汁と味噌 2022年2月27日
- 青パパイヤの発酵食品について 2022年2月20日
- 風邪はひきはじめにこそお手当を! 2022年2月13日
- 睡眠過剰も認知症のリスクが高まる? 2022年2月6日
- 希輝通信 22号が完成しました 2022年1月23日
投稿記事のカテゴリー