きらら17号の前立腺がんと戦う田中様（仮名）の体験談をご覧になった方から、先日ご相談がありました。
その方のご主人が2年前に前立腺がんと診断され、手術や化学療法はすべきか、どんな代替療法がよいか悩まれていて、田中様にも色々と伺いたいとのこと。
田中様にご相談があった内容をお伝えすると、とても快く丁寧にお答えくださいました。
「私は手術や放射線の治療は断りました。
2回目にかかったお医者さんが、代替医療も勧めてくれる先生で、そこから自分で色々調べて実行しました。
きらら通信でもお話しましたが『がんに良い』といわれるものは、とにかくなんでもしたので、ご自身に合うものを見つけてほしいです。
一番効果があったものは何かと聞かれますと…やはり、一番は前向きな心を持つことです。
私はお陰様で今でも元気ですよ」
がんの克服に向けて取り組まれたことが「自分で判断して取り組んだことだし、大したことはしていない」と思われる方も多いかと思いますが、今、病で悩まれている他の方にとって、その経験こそが希望になる
こともあります。
『一人の治った人が微笑めば、それをみた30人が救われる。末期癌が治った人が微笑めば、300人が救われる』
ご相談はもちろん、ご自身のご経験についてもお話いただければと思います。
