夏の疲れも「竹のエキス」セルフケアで
9月も半ば過ぎてようやく朝晩涼しくなってきましたが、
ご相談者様の体調のご様子をうかがうと、「疲れが残る」「体がだるい」
「すっきりしない」という声が多い今日この頃です。
この夏は、梅雨明けも遅く、そのまま湿気が多い夏でした。
さらに9月初旬は台風の到来で気圧の変化も激しく、頭痛に悩まされたり
睡眠不足になったりで、いまいち夏の疲れが抜けない方が多いようです。
そんな中、先日ご相談いただいた方から、とてもいい報告を頂きました。
その方が、最初にご相談くださった内容は次のようなものでした。
年齢は50代ななれたばかりで、この夏は、急にアトピー性皮膚炎のようなアレルギー症状が
顔にでてしまったとのことでした。
これまでは、特別のケアをしなくても、ご自分で食事を気を付けたり、野菜を多めにとったり
休養を心掛けたり、、それなりにもちなおしていたのが、この度は症状もひどく、
「ん?いつもと違う・・これはなにか対策をうたなければ・」と思われたそうです。
そこで思い出されたのが、以前娘さんが喘息に悩まされた時、試したことのある
「赤松入り竹のエキス」でした。その時は娘さんの症状も収まったので長く続けることは
なかったと言いますが、「体の免疫を改善するのに役立った」という手ごたえを
覚えておられたのです。
そこで、ネットでしらべられ竹のエキスには「陰性タイプ」と「陽性タイプ」があることから
の違いなどがわからなかったのでご相談を頂きました。
さらに「どれくらい飲むのが適量か」というご質問に対して
その時にお話させていただいたのが 、細胞免疫の話です。
1ボトル(1000ml)を大体1か月弱で飲み切る量つまり(30ml~50mlというのが、適量となるのですが
それはあくまでも一般的な話であって、
免疫の約80%は腸が担っていると言われていますが、症状を改善させるためには、
まず腸で眠っている免疫細胞がしっかり働くように
「スイッチ」を入れてあげるようなイメージで最初は少し多めに飲まれて
段々に量を減らしていく方が効果的だということを開発者の先生から伺ったことがありました。
なのでその様にご案内すると、ご自身でも納得されて、とてもすぐに実践されました。
それから、数日後お電話を頂き、
「「竹のエキス」がすごくあっていたようで、あれから調子がとてもいいんです。
体に染みんでいくようで今必要としていたものだと思いました。
為日に200mlぐらい飲んでいるのですが、このままもう少し続けてみます」
とのご感想を頂きました。
体の声をきいてすぐに、セルフケアをされたために、大きくバランスを崩す前に
自然治癒力が働いて、良い方向へむかったのだと思いました。
何かの参考になればと思いお話させて頂きました。