さる10月18日 紅豆杉茶のオンライン勉強会があり参加させて頂きました。
薬としての認証を受けているか否かによって効果効能が言えたり
言えなかったりしますが、生姜やワサビアロエなど薬ではないが
効果は目に見えて明白。
但し、自然の恵みなので効果を言ってはイケないよというのが薬事法です。
紅豆杉は白豆杉ともよばれており高山の空気の薄い環境で生えている植物ですが
有用性は高く抗がん剤の元としても使われておりますが、
お茶やエキス粒などもありそれらの研究結果のお話しでした。
細胞の自滅をさせるアポトーシスと裂傷死させるネクローシスなどの違いで
アポトーシスは自滅死の為に種を持ったリンゴが枯れてしぼむイメージですが
ネクローシスは、リンゴを切って砕く為に、種が飛び散ってしまうイメージです。
アポトーシスを起こさせる健康茶はタヒボや紅豆杉など色々ありますが
抗がん剤についてはネクローシスの場合が多くその飛び散るのが後々良くない事や、
通常がん細胞については、アポトーシスした細胞を食べるだけのマクロファージなのですが、
偶然の発見で生きたままのがん細胞を食べるシーンが撮影されたシーンが拝見できました。
(それには驚きです)
あくまでも、こういう事情が確認発見されたよという勉強会でしたが
内容にご興味がある方はご連絡くださいませ。