もともと自己免疫疾患がありリンパ腫が数年前に再発した方からご相談がありました。

現在抗がん剤治療ををおえてきれいにがんが消えた状態とのことでしたが抗がん剤のダメージで白血球が少なくなって困った事になってしまったとのお話しでした。
ご自身でお調べになり再発防止と、自分の体調を戻すためにまずは温熱療法をしながら、南米のお茶にも関心を持たれたとのことです。
しかし、更に調べていく間に免疫機能を向上させるとあるので、免疫が過剰になってしまうのが不安だとのことでした。
治療に使った抗がん剤にも免疫を抑制する成分がはいっていたとのことです。

確かに南米のお茶は血流を改善するので、リウマチなどの免疫疾患で痛みの症状がきつくなることも報告されていますが、基本的には、免疫が過剰になるわけではなくて調整するように働きますので結論からいいますと、むしろ飲まれたほうがいいのです。

さらに一般的にリンパ腫のがんで自己免疫疾患の方の抗がん剤治療ではタンパク質が失われていくので、
病院からは葉酸を補う薬が処方されることも多いはずですが 南米のお茶はミネラルがバランスよく含まれているので葉酸も補えます。

免疫とはバランスで成り立っています。お困りであればケースにあわせてお話しさせて頂きますのでご相談くださいませ。

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