青パパイヤ発酵食品は複数のメーカーから出ている商品ですが
がんの方が飲まれて多くの良い体験が出ている食品です。
結果が先にでて、その詳しい理由は当初わからなかったのですが、
最近の研究から免疫をコントロールするという結果がでています。
まず、青パパイヤ発酵食品にはどのような物質（栄養）が含まれているのかということについて
生体内に含まれる代謝物質のすべてについて、その種類や濃度を網羅的に分析する手法のことを
「メタボローム解析」というのですが、
このメタボローム測定の際、従来利用されていた方法ですと特定の代謝物質だけしか分析できない、
あるいは分析処理が煩雑といった課題がありました。
最新の方法を取り入れることで、イオン性の代謝物質まで一度に、千種類以上短時間で測定できるように
なりました。その結果、より詳しく作用機序がわかってきたのです。
青パパイヤ発酵食品は、活性酸素を抑制する働きがあることが確認されています。
また発酵食品なので、腸管免疫を刺激し、がん細胞と闘えるＮＫ細胞や、
がんの増殖を防ぐＴ細胞が増加する研究結果もでています。
又、青パパイヤの発酵食品を食べ続けると代謝があがり、体温もあがるため
低体温を好むがんにとっては、すみにくい環境になることも免疫があがることに
繋がっているでしょう。
ほんのり甘いお味なので、糖質が気になる方も多いようですが、
ブドウ糖と比較して青パパイヤは血糖値の上昇を抑えられる研究もあり糖質制限をされている方でも
適量であれば安心して食べることができる発酵食品です。
このようなことから、日ごろからの体調管理やがんの標準治療の副作用の軽減、また
手術後の体力回復に青パパイヤの発酵食品を飲まれるのはとても良いようです。
サポーターより
最近の研究から免疫をコントロールするという結果がでています。
