お客様の前向きな姿勢に励まされたお話です。

5,6年前に乳がんを発症され、治療をされた後、自然療法を色々実践されて 乳がんの進行もとまり 数年間はとてもお元気に過ごされていたお客様よりご相談を頂いた時のお話です。

がん発症後は、ご自分にあうと実感された孟宗竹の抽出エキスの健康食品を5年間ほど続けてまれたほか、
チーズや牛乳などの乳製品も、乳不耐性の多い日本人は特にがん発症と関係が指摘されていることを知られて乳製品は一切採っておられないそう。

又、ビワエキスも使って毎日石黒式温熱器で温熱療法することと、東城百合子さんの「自然療法」という書籍の中に出てくる玄米中心の食事を日課にされていました。
努力のかいあって、長年お悩みであった子宮内膜症が良くなられたとのことでした。

ところが、最近検査に行くと乳がんが数センチ大きくなってしまっていることが分かり、新たな状況に対処するため、又色々情報を調べて、習慣を見直されるタイミングでお問い合わせを頂きました。

孟宗竹の抽出エキスの飲む量がご自身の状態にあっているのか?知りたいとのことで、最適な量を色々な資料からお調べした結果、やはり、がんの進行がみられる場合は、今の倍ぐらいを飲む必要があるとわかり、お客様ご自身も、しばらく量を増やしてみられるか、別に気になっているミネラルを撮ってみたいと検討されていました。
さらにお茶がお好きなので、毎日飲まれるお茶を還元力のあるものに変えていかれることにされました。

お問い合わせ頂いたお声はとても明るく、これまで取り組んでこられたからこそお元気で過ごされた数年間も肯定しながら、がんの進行という新たな状況を受け止められて、新たにできることをを探しておられる
ご様子が自然体で、それでいて前向きなお客様の姿勢にとても励まされました。

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