枇杷葉温圧のすすめ
以下、「りーぶす」2011年第26号より引用抜粋。
努力を惜しまず、体を動かし、ますます元気に
枇杷葉温圧は私達の体に多くの力を与える
枇杷葉温圧では、一滴の血液も産み出すことはできませんが、次のような大きなカを私達にくれるのです。
1)まず血液をきれいにして、体に力をつけてくれる。
2)体内環境を健康細胞が活躍できる状態に保ってくれる。(がんを始め、健康細胞以外の体に害を与える細胞が活動できるのは、体内環境を悪くしてしまい、いわゆる血が汚れた状態となって、健康細胞と自然治癒力が働けなくなってしまったときです)
3)健康細胞が充分に活動していれば、各人が生まれながら持っている自然治癒力が発に働いてくれるので、病気治しの主役となり、また病気にかかりにくいように守ってもくれる。
4)痛みに対して即効性がある。
5)枇杷の葉にも灸にも、筋肉の柔軟性を保つ力がある。 など、数え切れない大きな力を体内に送り込んでくれています。
枇杷葉温圧を活かすには、運動が大事
ただ、枇杷葉温圧をしっかりやってもそれを生かすために体を動かさないと、本当の恩恵は受けられません。せっかく柔軟化した筋肉を使わなければ、それを強くすることができないからです。
人間の体は、血液が全ての部品を作り出して組み立てられ、またその生命をつないでいくのも、心臓から送り出される血液が、細胞に酸素を運びながらゴミ集め(老廃物を収集す
る)をして、命をつないでくれているのです。枇杷葉温圧は一滴の血液も産み出せませんが、生活の中で本当に必要なことや大切なことを私達に運んでくれているのです。
4月に84歳になる私が、暮れのパーティで先生の肩の上に乗ったり、汗をかいて動いてくださる先生について行けるだけの体カ・気力は、枇杷葉温圧を定期的に続けてきたことによってもたらされているのです。
枇杷葉温圧だより
ご愛用者皆様に、これまでいただいた中から、ぜひもう一度読んで、本当に一所懸命やった方がどんなに大きな力を枇杷葉温圧からもらっているかを、次の体験談を読んでいただきたいと思っています。 私でさえ、こんなに素晴らしい力を枇杷葉温圧がもたらしてくれていたことを改めて感じたところです。
余命1年の告知を乗り越え、温圧に生かされる
昨年11月、9年ぶりに乳がん再発、胸膜に2個、リンパ(骨が少し盛り上がっていた)、肺がん3個、骨がん2個と、私の体はがんのオンパレード。胸水がたくさん溜まり、十二月には、10日間神戸大学病院で胸水を取り除く手術をしました。すでに11月には余命1年と告知も受けていましたが、他の療法をやりながら、主人に毎日時間をかけて枇杷葉温圧をやってもらいました。夢のようですが、肺がん3個は、約1ヶ月で消えました。がんの3大療法である〈手術・抗がん剤・放射線〉はできない状態でした。
今年1月より月1回、骨がんに効果があるらしい「ゾメタ」という点滴と、乳がんにホルモン薬を一日一個飲んでいます。リンパのがんには何の治療もしていません。盛り上がっていた骨も落ち清いて正常に戻り、高熱もなく、食欲もあり、やせることもなく、何の痛みもなく、ダメージを受けた肺も日毎に良くなり、毎日を元気で充実して生かされています。温圧をやった後、私が元気になるので、21歳、29歳、31歳の子ども達は"すごいなあー"の連発で、お母さんがいつまでも長生きできるのであればと、みんな交替で枇杷葉温圧をしています。そして枇杷の葉を見つけに行こうと行ってくれたり、また子ども達も体調が悪くなると温圧を主人にやってもらったりしています。
私が今元気で過ごしていられるのは、この温圧が最高に効果があるからです。温圧をやらないと、眼の力や血管の元気さがなくなるのが分かります。これからは、子ども達にも手伝ってもらって元気に生きていきたいと思っています。
(兵庫県三田市 東様)
腰痛から解放された。温圧をしてくれた亡き母に感謝!
今から27年ほど前、私は30代前半で長年の腰痛に苦しめられ、いくつかの大学病院に何回行っても良くなりませんでした。かなり追いつめられた精神状態でしたが、今は亡き母に毎日枇杷葉温圧をしてもらい、波が引くように1週間ほどで痛みが日々楽になっていくのが分かりました。しかし長年の健康上のストレスと職場のストレスが重なり、自律神経失調症と診断され、職場を去らなければならなくなり、通院しながら自宅療養をしました。その後体力をつけながら、体を動かす仕事を見つけました。15年の歳月をかけて徐々に回復して、今では健常者とほとんど変わらなく過ごせるようになりました。44歳で結婚し、中3の娘が一人います。今年60歳になり退職し、現在元気に就活中です。あの時の2年間、毎日枇杷葉温圧をしてくれた亡き母の愛に救われ、今の自分があります。枇杷葉温圧のおかげでここまで生きてこられました。枇杷葉温圧様、本当にありがとうございました。心からお礼申し上げます。)
(相模原市 松浦様)
温圧で、がんを患った方々が軽快・全快!
13年ほど前の私は、貧血やら神経麻痺、椎間板ヘルニアなど、病気の問屋のようでした。森下敬一先生の食事療法と枇杷葉温庄ですっかり健康を取り戻し、今では人様に指導してあげられるほどになりました。腰痛・五十肩で苦しみ、持病のぜん息発作がでると救急車を頼むほどだった方を始め、苦しみから解放された方々はたくさんいます。 一昨年は舌がんの知人に、朝夕2時間づつ、4ヶ月ばかり徹底的に温圧をしました。本人と一緒に毎日頑張ったところ、5ヶ月目に入って痛みが消え、軽快していきました。これを聞いた子宮がんの奥さんが、入院する日も手術する日も決まっていたのですが、食事療法と枇杷葉温温圧で治したい、と言って私のところにみえました。病院をキャンセルするときに、医長さんや看護師さんに取り巻かれ『何があっても今後当病院には入院させません』と言われているだけに、私も日々神に祈りながら、10月、11月、12月と温圧をし続けました。なんと素晴らしいことでしょう。年末にはすっかり良くなってしまったのです。他の病院での検査では『全快』ということです。感謝でいっぱいです。
(墨田区 永嶋様)
「この全快は本当ですが、このまま温圧をやめて、体内環境が元に戻れば、またがん細胞ほかが活動を始めます。毎日2千個くらいのがんになるであろう細胞が人間の体内に産み出されているということをしっかり理解してください。」
(はまだ)
好転反応を理解していたから辛さを乗り越えられた
私は30年以上前からすい臓や関節リューマチで苦しみ、5年前には胃かいようで入院もしました。温圧を始めて半年程は、やった後体が大儀で大儀で目も開けられないような状態になり、1時間位は横になっているような有り様でした。私は好転反応のことを良く理解していましたので、ここを乗り切れば楽になれる、と頑張ることができましたが、あまりにもひどい反応の出方で周りでは大変心配だったようです。私自身も好転反応の知識がなかったら、とっくに温庄をやめていたと思います。
(福島県郡山市 佐々木様)
40年来のぜん息の痛みから解放され、楽に
私は、40年来、持病のぜん息などに悩まされ、医師から言われるままに恐いと知りつつ、ステロイドを始め朝夕10錠ずつ服用していたのです。薬と縁が切れない毎日で、体調が悪く、疲れ果てていました。背中が痛くて痛くて辛い毎日のときに、枇杷葉温圧にご縁ができました。途中ですごい量の涙が出てびっくりしたこともあり、4ヶ月たったとき、ぜん息のツボである背中の痛みから漸く解放されて楽になりました。コンニャク湿布をすると枇杷の葉が真っ黒になるのです(これは枇杷葉温圧をしても体内の毒素を吸着して黒くなる)。これも4ヶ月位で葉が黒くならなくなりました。薬は今1日1錠だけ服用しています。まだ完治とは言えませんが、これからも努力して、皆様のお手本になるよう頑張るつもりです。
(宇土市 川原様)
全く座れなかったのが、少しだけ正座ができるように
枇杷葉温圧を5年位忘れていて、何をやっても元気が出ないときに、ふと思い出して少し残っていたもぐさで、温圧を膝と腰にやったところ、腰の痛みは楽になり、膝も全く座れなかったのが短い時間なら正座もできるようになりました。今は毎日やっています。
(名古屋市 中神様 73歳)
朝晩2回の温圧で、座骨神経痛の痛みが軽減
これまで2〜3日に1回の温圧を朝晩2回やるようになったら1週間で座骨神経痛の痛みが驚くほどとれました。次によく眠れるようになり、夜中に起きなくなりました。嫁にも朝晩30分してあげたら、パソコンの肩こりがなくなった、と喜んでいます。
(大野城市 末永様)
夫の原因不明の睾丸の腫れが温圧で治った
私は30年位前に、健康になるには枇杷葉温圧だけでなく、食生活も正さなければ駄目だ、と五反田の自然食品の店で教えられ、それ以来枇杷葉温圧とともにできるだけ努力しています。それ以後どれほど温圧に助けられたか分かりません。今日まで一番すごいと思ったのは、主人が月曜日に九州出張に出かける前の土曜日のこと、夫の歩き方が急におかしくなったので、見てみたら睾丸の片方が鉄でできた玉子のように固く腫れているのです。九州はどうしても取り消せないというので、仕方なく温圧を始めました。1回に2時間位かけて30分〜1時間位休んでまたやりと、何回も繰り返しました。もちろん治ったわけではありませんが、なんとか九州出張に出かけ、火曜日の夜に帰宅、水曜日にすぐ病院に行きましたが、原因不明と言われたので、それからは枇杷葉温圧を一生懸命やって、約40日位できれいに治ったのです。このときは本当にびっくりしました。これからも枇杷葉温圧のお世話になりながら元気に余生を送りたいと思っています。
(江戸川区 中川様)
脊椎狭窄症が治り、普通に生活できるようになった
絶対に治らない、と言われている脊椎狭窄症が治り、普通に生活できるようになった現在に感謝して、皆様にこの体験をお伝えしたいと思いました。2004年(当時73歳)。 平成14年5月6日に、右足が気持ち悪くなり、整骨院で2時間位もんでもらったが、結果は もっと悪くなってしまいました。仕方なく8日には針の先生の所に行ったが、これも前よりひどく痛みが増して、うまく歩けなくなってしまいました。どうしようもなく9日には労災病院に入院しました。脊椎狭窄症と診断され、一週間後に歩行訓練を始めたが、立って歩くことができない状態でした。2週間たっても少しも良くならず、病院から「これ以上入院を続けても好転することは難しいと思う。」と退院を勧告され、6月12日に退院したときには杖なしでは全く歩けませんでした。
退院してから枇杷葉温圧にご縁が出来て温圧を毎日やってもらい、1日目は2時間45分、2日目、3日目と、3日目に歩いてごらんなさいと言われ、歩いたところが、ペンギンのような歩き方ですがどうにか歩けたのです。10日目にはペンギン歩きでも、まっすぐに歩けるようになりました。1ヶ月の温庄治療でほぼ正常に歩けるようになり、自宅へ戻りました。7月19日労災病院に行き、MRIの検査の結果、脊椎狭窄症が治っていることが分かりました。担当のドクターがほとんど治ることはないので奇跡としか考えられない、と言われ、カルテに"ミラクル、ミラクル"と記入されたのです。現在も枇杷葉温圧を続け、大変良い状態で、車椅子の世話にならずに普通の生活を送っています。温圧をして下さった先生と枇杷葉温圧に感謝の気持ちでいっぱいです。
(谷口様 当時73歳)
C型肝炎が少しずつ良好に。完治まで頑張る!
私は昨年にC型肝炎が悪化し、数値が240になりました。枇杷葉温圧で必ず治そうと決心 し、1日2回じっくりやりました。1ヶ月後の検査で60位になり、少しずつ下がって50位が続いています。先日の検査ではかなり良くなっているので、完治するまで頑張ります。
(岡山市 MH様)
「完治したあとも続けていかないとまた、再発します。良い状態を保つために週に3回位は定期的にやってください。」 (はまだ)