病気の本当の原因
1、ストレスで増える顆粒球が病をまねく
顆粒球は、交感神経が優位、緊張するとふえ、増えすぎると常在菌と戦って化膿性の炎症を自ら起こすということがある。細菌があるところでは顆粒球は化膿を起こすのであって、細菌のないところでは組織破壊を起こす。そして組織中や血中に顆粒球が激増すれば、粘膜にたどり着いて、粘膜破壊の病気を引き起こす。
例えば、歯槽膿漏、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、クローン病、痔病などの病気です。
2、リラックスのしすぎで副交感神経が緊張し、リンパ球が過剰になり、引き起こす病気としてアトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症などです。子供の場合は、過保護で大人の場合は、食べすぎと運動不足からなる。
3、消炎剤、解熱剤が治癒を阻む
腫れが出たら消炎剤、熱が出たら解熱剤とそのときに出た不快な症状はとまりますが、組織を修復するための治癒反応も止められてしまうので、病気そのものも治さないままになってしまう。治癒反応をとめているという事は根本的な治癒の道をたっていることになります。あと消炎剤の仕組みは、血流をとめると生体の炎症反応が止まるという考えです。このことを知らない為、腰痛などの慢性痛の方がマッサージに通いながらも、鎮痛剤入りの塗り薬をする方も多いのです。
4、もうガンは怖くない
ガンの原因は、強いストレスである。強いストレスが働くと交感神経緊張状態になり、リンパ球が減る。そのため免疫抑制の状態になる。
ガンを治す究極の 4 か条は
1、 生活パターンを見直す
2、ガンへの恐怖から逃れる
3、免疫を抑制するような治療を受けない。あるいは受けている場合は、やめる
4、積極的に副交感神経を刺激する。
副交感神経は血流とつながっているので普通の食事やそれに近い食事をし、軽い体操、散歩、入浴などを積極的に行うことにより血行が促進される。
あと副交感神経を活性化するのは心の持ち方が大事で笑って生活をしようとの事でした。 |