ガンの抗がん剤治療中のため、他の健康食品などの服用を拒む医者が良く言う言葉の中で、
@「どれが効果があったのかわからなくなるので、健康食品の服用は一切やめて欲しい」
A「健康食品は科学的根拠がなく、どれもたいしたことがないので意味がない」とどちらかのパターンでいう方が多い。
@のパターンは私が聞いた時は、医者が抗がん剤の成果(データー)を判断する為に、言う事を聞いたほうが良いのか?他の治療法(代替療法)は害がないのに、治す為の時間を無駄にしても良いのか?と確認をします。
例えばこのケースで、抗がん治療中に癌に対しての他の治療法(代替療法)を併用する事により、確かにどれが体に効いたのかはわからくなる事もあるかもしれません。だが、結果が良く、治ったらすべて良いのではと思います。
西洋医学の科学的根拠を信用していたり、担当の先生が治すという事だけに焦点をあてていて、自分が他の治療法を選択するよりも、先生を信用するならば、先生の言うとおりでもよいかもしれません。
だが、西洋医学と東洋医学、両方すばらしいと思う方であれば、治す事が本来の目的なので、時間を無駄にしないためにも、その抗がん剤の結果を待ってからでなく、ご自身の信じた代替療法(健康食品、温熱、はり、気功)を行えば良いと思っています。
Aのパターンは、どのような健康食品を服用しているかを確認する前に頭ごなしで否定するケースは、希望を断ち切っていると思う言葉なので、正直がっかりします。
その際には、医者が言う科学的根拠の意味を説明してもらい、そして、科学的根拠がないもので、健康を勝ち取った人達の声を聞いてもらい、どのように説明がつくか説明してもらうと他の療法での見方が聞けるので良いのではと思います。
それと、抗がん剤治療中に副作用を軽減する事について、代替医療以外にどのような事をすれば良いのか?聞いたほうが良いと思います。知らないという回答であれば、西洋医学の中で知らないのか?東洋医学も調べていただいて知らないのかを確認するというような対策方法が良いのではと思います。 |