NPO法人 がんコントロール協会 森山晃嗣理事長を取材させていただきました




石黒式温熱法

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『ガン完全治癒の3つのポイント』
「絶対、生きてやる」ステージ4悪性リンパ腫
「ガンは自分でしか治せない!」箕輪 聡司 氏
箕輪さんの会社のスタッフ渡辺さんを取材
「不安を乗り越えた生きる力」井伊 幸子 氏
「私が信じた代替療法」黒田 孟 氏
「魂の叫び - 今日を生きる」 小玉 元子氏
第11弾!「ガンはあなたの心が治す」 齊藤 洋子 氏
取材掲載編(取材順に掲載)
ファストザイム(酵素飲料)勉強会より
すい臓がんで余命3ヶ月と宣告されて25年、結婚、出産も果たし、今なお前向きに生きる方を取材
ステージ4の肺がん!医者から1年と言われるが家族で克服!
乳がん全摘出手術を断り独自で治療されている方を取材
がんを克服した人達から聞いた心に響くメッセージ
ガン克服取材CDにご協力してくださった方の出版物・教材・お勧めのアイテム一覧
ガン克服に役に経つ教材
お勧め第1位 
「薬や医療に頼らず、生命を躍動させる方法」
お勧め第2位
がんのセルフコントロール・イメージ療法にサイモントン療法
お勧め第3位
痛みを軽減できる手当て療法「市川式手当て法」
お勧め第4位
「あなたにもできるガンマッサージ療法」

ガン克服に役に経つ書籍

月刊誌
治療ガイド
サイモントン療法
デットクス関連

教材

ガン克服に役に立つ食事療法
食べ合わせの薬効レシピ
ガン治療に良いとされる温泉
健康を勝ち取るサポートシート
「CAN できるよね」

がん治療-予備知識
がんの種類・症状・治療法
用語集

腸がキレイになると免疫が活性化され更に酵素が作られる-新谷弘実先生の腸内環境理論
便秘と宿便の改善法(コーヒーエネマの働きについて)
がん治療についてのQ&A

がん克服をサポートする
医師達
(取材順に掲載)

がんのような人間まるごとの病気に対するには、体だけの医学では不十分- 帯津三敬病院 名誉院長 帯津良一 先生
これまでに1000人以上のがん患者さんたちの様子を見て- 佐野クリニック 院長 佐野嘉郎 先生
癌の病理組織標本で共鳴反応診断、温熱療法など副作用のない療法を目指す- アドバンスクリニック院長 前田先生
「浄血」こそ万病の根本的な療法。体質にあった玄米・菜食による食事療法を実践−お茶の水クリニック院長 森下先生
腸内環境を整えることこそ、治癒の近道である - ナチュラルメディスン たなべクリニック院長 田辺裕貴先生
西洋医学の標準治療以外にも方法はあり−健康増進クリニック院長 水上治先生
健康な精神・肉体を創るために必要な生物学的療法とは?−キャンサーケアクリニック神田院長 菅野光男先生
多くの人々が健康で幸福に暮らせる活力ある社会作りをめざす−NPO法人 がんコントロール協会 森山晃嗣理事長
「科学的根拠」と「費用対効果」を重視した治療−銀座東京クリニック院長福田一典先生
抗ガン剤も使わず、自分で治せる自律神経免疫療法
湯島清水坂クリニック 院長 宮島賢也先生
酵素に着目した医療で、がんを消す免役強化療法〜鶴見クリニック 鶴見隆史院長
気、血の流れの滞りを取り、がんも治る-自律神経免疫療法 【つむじ押し療法】【爪もみ療法】 日本自律神経免疫療法研究会 理事長 福田稔先生
難病も早期に治る 〜ミトコンドリアを活性化させる免疫病治療法〜 西原研究所所長・日本免疫病治療研究会会長・ミトコンドリア博士(R)西原克成氏
ひとり一人に合わせて処方した漢方で健康に〜
漢方専門医院 松本有記クリニック院長 松本有記氏
ナチュラル・ハイジーンでいつまでも若く美しく健康に!〜
日本ナチュラル・ハイジーン普及協会会長 松田麻美子氏
 
自分の道を信じる挑戦者達
(取材順に掲載)
 
人間も畑と同じ。体内の微生物が元気になれば、健康になる。〜松宮隆氏
5本指ソックス(コンフォートサポートソックス)で、本来の健康な体へ戻す

西式健康法の西万二郎先生

がん患者さんの口コミで温熱療法を休む日もなくボランティアで行っている石黒先生part1

温熱法で食道ガンが消えた!石黒先生の奥様のがん体験記石黒先生 part2

「予防医学の立場から、どうしたら癌にならないか」予防医学・代替医療振興協会秋好先生
がんの克服に向けて私たちに今何ができるか?-NPO法人緑の風ヘルスサポートジャパン 野本代表
「自然治癒力(免疫力)」を高めることにより自分の力で治すことを目指す- 薬方堂 佐藤先生編
「自然治癒力を発動させる3つの条件」の著者に取材!- 総合整体学院 井草 学院長編
紳士・婦人服店10店舗は『道は近きにある』の積み重ね- 株式会社あさひや 小椋会長 編
「真の意味で心身共に元気になっていただくこと」- 薬剤師 松井先生編
患者さんが元気になるために全力を尽くす - 歯科医の宮本先生編
「愛、勇気、和らぎ、感謝の心をいつも胸に」 鍼灸接骨院の筒井院長
がんと闘う人たちの声
 
 
 
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トップ > NPO法人 がんコントロール協会 森山晃嗣理事長を取材

多くの人々が健康で幸福に暮らせる活力ある社会作りをめざす。

より良い情報を求めて集う人々と共鳴し合い、健康づくりのお手伝いをするための具体的な活動とは?


NPO法人 がんコントロール協会
森山晃嗣理事長

管野先生の取材を終えた後、NPOがんコントロール協会森山晃嗣理事長に続けて取材させていただきました。

増加の一途をたどる、がんや生活習慣病に対して、現代医学ではおざなりにされている部分、食事のことや栄養素療法の情報、そして、すでにアメリカやヨーロッパでは多くの実績を上げている「代替・ 補完医療」の成果をご提供されています。

「多くの人々が健康で幸福に暮らせる活力ある社会作りをめざす」 森山理事長のお話をご紹介させていただきます。


坂井:森山先生は分子栄養学のご講義をしていらっしゃいますが、病院も併設されていて、そこには心理学の先生がいらっしゃったり、食事療法やコーヒー浣腸、点滴療法なども全部やってがんの方に向き合っていらっしゃるとお伺いしています。先生がそこまでされることになった経緯をお聞きしたいと、ずっと思っていました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
森山先生:思い出しますとね、栄養のことを始めて10年目ぐらいの頃に、たまたまがんの方から相談を受けたんですよ。それまでは主にアトピーや喘息、糖尿や肝臓を患っている人たちに、栄養・食事はどんな物を摂ったら良いかという話しをさせてもらっていました。そんなだからがんの方の栄養や食事のことはわかりません。
ただ、ロジャー・ウィリアムス先生の栄養素理論で言うと、正常な細胞が正常に代謝すれば良いところを、がんというのは異常になったわけだから、正常な細胞が正常に代謝されるのに必要な栄養、ミネラルやビタミンやアミノ酸を、きちっと身体に入れていくと良いということだけはわかっていました。そこで、そういうアドバイスをしました。
腎臓がんの方で、私の言った通りに食事を摂ったり栄養を入れたりされたわけですよ。有る講演会に参加したとき、「私はがんがこんなに小さくなった」と言ってる70代の方がいらっしゃったんです。その方が「電話で7〜8ヶ月前に先生と話しをした腎臓がんの患者は私です」とおっしゃったことから話しをしたのがきっかけで、それからがんの方の相談が急にあちこちからくるようになったんです。その後、子宮ガンの方にアドバイスが欲しいと言われたので、栄養のアドバイスをしました。その方とはそれから電話で時々話しをしていましたが、3〜4ヶ月後の夜中に僕の自宅の電話が鳴りました。出ると、電話の向こうから「痛い、助けて」という言葉ばっかりが聞こえる。途中で看護婦さんが気がついて代わってくれて、何とか終わったんですけれども、その痛いという声が耳にこびり付いて離れません。それで「大きな病院の個室にいながら、なんでうちに電話をかけてくるんだろう?」みたいな疑問を持ったんです。

坂井:偶然、がんの方の相談を受けるようになったことから、疑問がわいた…。
森山先生:そしたら、ちょうどアメリカの代替医療法のコンベンションがロサンゼルスである、ということを教えてくれた人がいるんです。代替医療法というのは初めて聞いた言葉だったので、それなら行ってみようと思いまして。何人かのお医者さんと、当時はまだお元気だった医事評論家の今村光一さんたちとアメリカへ行ったわけです。何人か一緒に行ったドクターが、ゲルソン療法という療法があるらしいとか、ビタミンCの大量点滴を打ってるらしいとか、B-17のアンズのエキスがすごく効くらしいということを教えてくれました。
そしてそのコンベンションが終わったら、今度はメキシコの病院見学ツアーがありました。アメリカに近いので、医療特区か何かになっていました。そこではオルタナティブ・メディスン、つまり代替医療法の研究をしていいことになっているので、アメリカのドクターたちがメキシコで研究やらをするんですよ。
日本にもよく来ているジョナサン・ライトという先生は、「糖尿病の患者さんに、ミネラルやビタミンなどいろんな微量成分が入った点滴をするだけで、足の先を切断しなきゃいけないような人が回復して、切断しなくてすむ」と言っています。そうしたら、全米から患者さんが集まってきたんですが、それだけでその先生は逮捕されたんですよ。

坂井:アメリカは代替医療が進んでるイメージだったんですが。
森山先生:西洋医学(者)の欲もからんで、当時はそれはもうすごい戦いでしたよ。日本は全体として代替医療は完全に無視して知らん顔していくという方針ですけどね。日本とアメリカ、どちらのやり方がより陰険なのか、あるいは良いのか悪いのかわかりませんが、アメリカでは代替医療はとにかく激しいやり方で弾圧されていました。ですから、代替医療の大会はメキシコに行って、患者さんを紹介しながらやっているわけです。1990年、91年、92年ぐらいは、テレビなんかのマスコミが入ってきて、コンベンション全部を映すんですね。CBCやCBS、CNN、ABCニュースとかみんな来て映している。僕なんか、「うわぁ、すごいなぁ。アメリカはもう代替医療法が開けて来てるんだ」と思ったんですよ。実際はそうじゃなくて弾圧だった。
どういう弾圧かと言いますとね、「ビデオって怖いな」と思ったんですが、西洋医学のドクターたちが会場でいきなり質問するんですよ。「代替医療の化学的根拠はどこにあるんだ?」「エビデンスはどこにあるんだ?」というように。そこで代替医療をやってるドクターたちが、「いや、それは体験的に長いことやってて…」と一瞬しどろもどろになった場面だけをテレビに映し出すんですよ。
つまり、西洋医学のドクターが質問をした瞬間に、「(代替医療は)こういう答えられないようなインチキ療法をやっている」ってテレビで映すわけです。ネガティブキャンペーンというわけ。僕などそれを見て「うわぁ、この国は大変な国だ!」と思いましたね。でも、そうやってマスコミが騒いだお陰で1992年に、NIH・国立衛生研究所が「そんなインチキな物はよく調べて国民に知らせる義務がある」ということで、当時200万ドルの予算をつけて代替医療法を研究するんです。結果的にはそれが代替医療が注目されるきっかけになりました。
メキシコの病院に係官が行って、抜き打ちでいろいろインタビューするわけですよ。すると、そこのがんの患者さんたちの職業は、ドクターや大学教授、裁判官、大企業のオーナー、重役たちなんですね。中には自分が外科医で、がんの患者さん切りまくって抗がん剤を投与していたところが、自分ががんになると(切って抗がん剤をする代わりに)代替医療の病院に来た人もいた。すると、「この人たちは(怪しい医療に)騙されるような人たちじゃない」ということから、話が変わってしまった。「それならもっとちゃんと調べて、国民に知らせなきゃいけないじゃないか」と話が逆転しまして、予算が当初は200万ドルだったのが、翌年に急に5000万ドルにはねあがるんですよ。
そこからアメリカが変わり始めた。そういう経緯があるんですけど、僕は毎年行きながら――去年で19回、今年も行きましたが――1つか2つ新しいことを勉強しながら、日本の患者さんたちにも教えてあげた。「じゃあ、行ってごらんなさい」って向こうの病院やなんかを紹介してあげるから、患者さんたちが行くわけですよ。行った患者さんが元気になって帰ってこられたら嬉しいですよね。成田空港で車椅子に乗って、弱った姿で行った方が、2カ月ぐらいすると自分でスタスタと歩いて手を振って帰ってくるわけですよ。「えー、あの人が行ったのか、別の人じゃないのかな?」と思うような感じでした。
でも、治った方ばかりじゃなくて、それはそれはいろいろ厳しい言葉を貰いました。それで、「これは日本でもコンベンションをやらなきゃいかん。アメリカまでわざわざ患者さんを行かせないで、日本で出来るようにすればいいんじゃないか」と思いまして。それで1994年から95年にアメリカに「日本支部としてやってもいいですか?」とお伺いを立てたところ、「おい、やろう!」なんて励まされて、1995年から日本でコンベンションをはじめたわけですよ。

坂井:すごい実行力ですね。
森山先生:毎年ボランティアの人たちを集めながらやりました。ここ2、3年、柳沢先生たちが、やり始めた頃から増えましたが、当時は遅れてて全然ダメ。だから僕が1本25000_も入ってるようなビタミンCを個人輸入で買ったり、あるいはがんの患者さんを紹介して、個人医院で買うようにしてあげたりしていました。日本の場合はチャレンジすらもしませんでしたから、僕は「誰か一緒にビタミンCの研究をしてくれるドクターは居ないかな」と思うようになったんです。そして、やっと代替医療をやるドクターがポツポツと現れ始めて、僕たちが思うようなドクターも現れたので、開業しました。
始めは栄養のことだけをやって、そして勉強しながら講演をして、栄養のことをずっとやってきました。それでね、がんの患者さんを見ていますと、栄養のことをちゃんと管理する人はうまくいくんですよ。実にうまくいく。ただ、難しいのは味覚を変えなきゃいけないことですね。身体の中の環境を良くするために、身体に良くない物は止め、良くなる物だけを摂り入れる。そして、身体を温めていくんです。反対に味覚が変わらない人は、ちょっと難しいです。とにかく味覚を変えることが必要なんです。僕が「塩を抜きましょう」と言うと、「抜いても大丈夫ですよ」とか言ってる人は結構ずっと元気です。
ところが「こんな物、食えねえ!」とか言って、どこかで塩を入れた物を食べたり、つい天ぷらを食べたりすると、またズルズルと元の味覚に戻ってしまう。すると、こういう(身体に良い)食事ができなくなります。そうなるとダメですね。

坂井:確かに味覚を変えるのは、かなり難しそうです。
森山先生:それは(医者ではない)私たちが言ってるからダメなんであって、ドクターから言ってもらうと患者さんもちょっとは受け入れ方が違うんじゃないかという希望もあるわけですよ。だからお医者さんが、「こういう食事をしなさい」「頑張りなさい」「こうしなさい」と言って…。管野院長のように言ってくださる方がいたら、少しは患者さんの意識も違ってくるでしょうから。まあ、そのようないきさつで、クリニックをすることになったんです。

坂井:森山先生が実践されている方法というのは、本当にがんコンベンションでお話しされたことを実践してやって行くということなんですね。
森山先生:そうです。ミネラルとか野菜とかの基本を先ず身体に入れて、それから次のことに移るべきだと思うんです。僕は長期戦だったらがんとも悠然と戦えますよ。ところが、みんな基礎的な栄養のことをやらないで特効薬みたいなのを求めるから、うまく行ったとか行かないとかの話になっちゃうんです。特効薬が大好きなんですよ、特に日本人は。でも、特効薬なんか無いですよ。下手な特効薬を探すんだったら断食してるのが1番良い。

坂井:そんなものなんですか。
森山先生:がんに餌をやらないということは、つまり人間が飯を食わないということ。そうすると、正常な細胞は代謝しながらでも、新しく壊された細胞からエネルギーをとりながら、生きられる。一方、がん細胞はグルコースがこないと発展できませんから、人が食事してくれないと死んでいくしかない。

坂井:がんに対する栄養学としては、ミネラルなどのいろんな旬の物を取り入れながら、なおかつ日本のなるべく玄米菜食の物を取り入れて、それで身体の土台を作ってやっていけばいいということですね。
森山先生:そうですね。仮にがんができても、そのがんがそれ以上大きくならなければ良いわけですよ。最悪でも今のままでいてくれたら良い。がんをそのまんまの状態に押さえてくれる為の環境を作る食事に変えて、ミネラルや何かを十分に身体に入れて、ビタミンCやB-17である程度がん細胞を叩いて、そして温熱をやりながら、あわよくばがんが無くなってくれれば1番良いわけです。

坂井:森山先生のお立場からすると、がんは治る病気だと思われているということですか。
森山先生:そうですね。治るという表現が正しいかどうかわかりませんけれども、少なくとも長生きは出来る病気だと思っています。がんがあっても、持ったまま長生きすればいいじゃないですか。そしてね、毎日玄米とかの粗食を摂りながら、身体を温めて、毎日散歩をして、何年も生きている人がいます。だから、がんと戦いモードに入って「何とか早く治そう」というよりは、「がんは自分が作ったんだ。自分の今までの生活はどこをしくじったんだろう?」ということをちゃんと見ないといけません。そうでないと、切って、抗がん剤をぶち込んで、放射線を当てて、「さあ、切りましたよ、もう治りましたよ」というあの罠にはまるんだと思いますね。まあ、僕はそんなことで長年やってきているわけですよ。私の話が、がんに罹って苦しんでいる人たちの何かの参考になれば幸いです。

坂井:長時間にわたり貴重なお話を聞かせていただいて、本当にありがとうございました。

詳しくは、がん克服サポート研究会の運営する、会員様専用の希輝(きらら)通信でご紹介しています。他にも情報交換コミュニティサイトでは、同じ病気の方達が健康を勝ち取るための情報交換を無料でする事が出来ます >> 詳しくはこちら

聞き手:がん克服サポート研究会サポート 坂井正典

 

【講演会情報】
第15回 代替・統合医療コンベンション
2009年7月25日(土)〜7月26日(日) 9:20〜18:30
会場:ベルサール九段(イベントホール) 東京/千代田区

代替医療ってどんな療法?
統合医療の道を開くには誰?
患者も家族も、そして医師の人達も、 ホリスティック医学の可能性を見出し、 治療法や生き方を自分で選択する時代が、 もうそこまできているのです。

 

NPO法人 がんコントロール協会

【本部】
〒263-0031
千葉県千葉市稲毛区稲毛東3-7-5
TEL:0120(099)727

【支部】
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-1-14
赤尾興産ビル5F
TEL:03-5294-8899

心と食事と栄養の健康アドバイス

講義中の森山先生
毎月さまざまな代替療法、体内環境、健康についてのさまざまな講義が行われています。


ヘルシー・フード・コンシェルジュ制度開設

正常分子栄養学を簡単に学び、食事や食べ物の観点から日常の健康な生活に役立てることができます。ご自身はもちろん家族および周囲の方の健康をサポート、アドバイスが出来るようになる資格です。


お忙しいところ、取材にご協力いただき誠にありがとうございました。
NPO法人 がんコントロール協会 森山晃嗣理事長(写真左)
坂井正典(写真右:がん克服サポート研究会代表)


森山晃嗣理事長の著書及び、がんコントロール協会発行書籍のご案内

「90年を境にアメリカ国民のガン罹患率と死亡率が低下」―1998年、米国ガン協会(ACS)と疾病抑制予防センター(CDC)合同研究チームの発表に衝撃が走った。栄養代謝を本質から捉え、「代替療法の見直し」「食生活の改善」「ミネラルの再認識」に官民一体で積極的に取り組むアメリカの驚くべき健康事情に迫る、現代日本人必読の書。

第1章 マクガバン・レポートは現代日本への警告である
第2章 データが示す“栄養後進国”ニッポンの現状
第3章 アメリカ癌コントロール協会が注目するガン代替療法の最前線
第4章 生体必須微量元素「ミネラル」がビタミンより重要な理由
第5章 現代日本人を「ミネラル不足」にした元凶は何か
第6章 アメリカ原住民が見つけた「植物ミネラル」の驚異的な力
第7章 アメリカからの緊急報告―「植物ミネラル」で難病が治ったこの事実


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癌(がん)を克服してきた人達の物語シリーズは、出来る限り長く無料でモニター特典としてプレゼントを行いたいのですが、予告なく終了するかも知れませんので、その際にはご了承下さいませ。
私達もなるべく本当に必要だと感じる方に出来れば長く無料でおくばりしたいという思いがありますので、アンケートなどにご協力してくだった方に無料プレゼントさせていただきます。

取材CD

癌を克服してきた人達の物語CD(音声のみ)
第1〜5弾のいずれか1本無料プレゼント中!

第1弾 「治った!ありがとう」ステージ4の舌癌克服
第2弾 「5年生存率が低いとわかっても、乗り越えられた言葉」
第3弾 「もう一度白衣を着たい」5度の癌克服 
第4弾 「ガン完全治癒の3つのポイント」
第5弾 「絶対、生きてやる」ステージ4悪性リンパ腫
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