鳥取県三朝温泉 山陰地方の代表的な温泉の1つ、お湯は無色透明ですが、もちろんラジウムの効果が期待できる、世界的にも有名な放射能泉。
日本でも鳥取県の三朝温泉水は温泉治療で温泉水を飲むと、糖尿病やリュウマチ・皮膚病に効果がある。 周辺住民の癌による死亡率は全国平均の半分で、成分分析で通常の井戸水の8500倍もの放射線が検出された。電力中央研究所の服部禎男博士は、「三朝温泉の水には、病気の治療効果を高める放射線ホルミシス効果がある。」と説明している。
人体にある一定量の放射線を浴びると、病気が治ることがあるというのだ!微量の放射線により細胞に傷がつき、その傷を治そうと修復機能が活性化する。そのため治癒力 が上昇する効果である。放射性物質ラドンを含む温泉に入浴したり、飲むことでこの効果が活性化している可能性がある。
「飲泉」をしてみて下さい。少しぬめりがあって、かすかな味があります。ミネラルを豊富に含むラジウム泉は、体の中からも元気にしてくれます。ただし電解質が多いので飲み過ぎるとおなかがゆるくなりますよ。
また、「体に適度なストレスを与え体を活性化させ強く元気にする」この様な刺激効果をホルミシス効果と呼びます。三朝温泉のお湯には放射線の電解作用によって、沢山のマイナスイオンが発生します。マイナスイオンは最近TVなどでよく紹介される様にストレス解消に効果抜群です。
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